田園の快楽―ヴィラデストの12ヵ月

田園の快楽―ヴィラデストの12ヵ月

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  • サイズ A4判/ページ数 159p/高さ 22X22cm
  • 商品コード 9784418955046
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0076

出版社内容情報

丹精込めて作った野菜、果物、ワイン…。日本で見つけた南仏プロヴァンス流田園の日々を玉村オリジナル料理レシピとともに綴る。

内容説明

田園に求めた終の棲み処。そこで手にした真の快楽とは…。日本に見つけた南仏プロヴァンス流田園生活の日々。写真とエッセイで綴る、玉村夫妻のお洒落で素敵な12ヵ月。あわせて玉村オリジナル料理のレシピも一挙公開します。

目次

1月 新しい年は暖炉の前で
2月 冬ごもりの台所
3月 絵筆三昧で春を待つ
4月 畑仕事はハウスから
5月 農夫の自慢はマルチ張り
6月 手作りハーブでティータイム
7月 夏野菜から始まる朝
8月 トマト作りの暑い夏
9月 わが町東部町を歩く
10月 自家製ワインに乾杯!
11月 紅葉が彩る静寂の秋
12月 パウダースノーの降る夜に

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くりちゃん

2
ラジオの対談で玉村豊男さんのお話を聞いて早速借りました。45歳から農業に従事、一から始めるには過酷な労働とは想像がつく。本来人間の体は動かし働いてこそ成り立っていると思うけれど実行はまず出来ない。輸血で肝炎を患っていた玉村さんは頗る筋肉がつき健康になって行く。家の設計や室内装飾、アトリエ人々の集う場窓からは上田市の町並みや夕陽が。写真が素晴らしい。2022/04/16

しんこい

1
夏はとれたての作物を楽しみ冬は英気を養う、この生活を優雅というべきか、毎朝畑を回って成長しすぎないよう収穫時を見極め、炎天下に水を撒く農業は大変というべきか、どちらも味わえる本です。2012/12/24

めいめい

0
面白かった❗2018/09/15

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