出版社内容情報
磨き続けてきた格別の美、
世界最高峰の饗宴「宮中晩餐会」。
百年不朽の伝統を紐解く――
・近代日本の百年を映す、その歴史と文化を詳解!
・“伝統と格式”の最高峰を彩った器、ボンボニエール、ドレス
・霞会館記念学習院ミュージアムの展覧会図録を兼ねた一冊
日本が世界に誇る伝統と格式の饗宴「宮中晩餐会」。さかのぼれば明治時代――欧米列強と対等に渡り合うために、世界基準のプロトコルに則った饗宴を催す必要に迫られたのがその始まりでしたが、百年を超える歴史の中で、用いる洋食器が国産化、皇室オリジナルデザインのボンボニエールが製作されるなど、様式を磨き続けてきました。宮中晩餐会を知れば日本がわかる、と言っても過言ではありません。本書では器をはじめ、ボンボニエール、皇后が着用したドレスなど多彩なビジュアルを通して、百年不朽の伝統を紐解きます。
【目次】
内容説明
宮中晩餐会を知れば日本がわかる。磨き続けてきた格別の美、世界最高峰の饗宴「宮中晩餐会」。百年不朽の伝統を紐解く―餐宴に用いられた洋食器をはじめ、ボンボニエール、皇后が着用したドレスなど多彩なビジュアルを通して、伝統と格式の世界を解き明かします。
目次
第1章 はじまり(近世御所の食器;延遼館の時代)
第2章 ととのう(洋食器の国産化;御会食所の時代;鹿鳴館の時代;明治宮殿の時代;皇后の洋装化;大日本帝国憲法発布式;大婚二十五年祝典・銀婚式)
第3章 もてなす(国賓をもてなす;皇室から宮家、華族家へ晩餐会の広がり;戦後はじめての宮中晩餐会)
第4章 うけつぐ(大正大礼;昭和大礼;平成大礼;令和大礼;現代へ続く宮中晩餐会;元総理夫人の宮中晩餐会回想)



