目次
第1部 アートセラピーにおける素材の選択と活用―ETCの基礎(ETCの概要;素材の特性を知る)
第2部 アートの活用における各構成要素―クライエントの情報処理を見極める(ETCの運動感覚的要素;ETCの感覚的要素;ETCの知覚的要素;ETCの感情的要素;ETCの認知的要素;ETCの象徴的要素;ETCの創造的レベル)
第3部 アートセラピーの臨床的アセスメント(ETCを活用した臨床的アセスメント)
著者等紹介
ハインツ,リサ[ハインツ,リサ] [Hinz,Lisa D.]
ノートルダム・ド・ナムール大学でアートセラピーの非常勤教授を務め、アドベンティスト・ヘルス・ナパバレー病院のResidential Lifestyle Medicineプログラムのコンサルタント、および個人開業をしている。アートセラピーに関する3冊の著書がある
市来百合子[イチキユリコ]
M.A.in Art therapy,The George Washington University。甲子園大学大学院人間文化学科博士課程後期修了、博士(人間文化学)。奈良教育大学ESD・SDGsセンター教授、臨床心理士・公認心理師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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