出版社内容情報
世界のSUSHIブームを作った「NOBU」の基本が詰まった86レシピ
・世界中のセレブを魅了する「NOBU」のすし&定番、86レシピをご紹介。
・「NOBU」の真髄がわかる基本テクニックを大公開。
・手巻き寿司、カップずし、笹巻きずしなどおもてなしアイデアも満載。
「NOBU」は1994年にニューヨークにオープン、以来30年以上進化し続け、長年にわたり各国のセレブリティを魅了し続けています。世界中、5大陸すべてに50店舗以上を展開する「NOBU」。中でも、オーナーシェフ松久信幸の原点となっている大切な料理が「すし」。本書では、作り方のプロセス写真を多用しながら、NOBUスタイルのテクニックを存分にご紹介、「NOBUのすしの基本」と86レシピを余すところなく公開します。
※本書は『NOBUのすし』(2012年刊行)の新装版で、料理やレシピは同じです。
内容説明
世界のすしブームは「NOBU」から始まった。「NOBU」はつねに進化し、長年にわたり各国のセレブリティたちを魅了し続けている。なかでも松久信幸の原点となっているのが「すし」。本書では、その「すしの基本」を余すところなくご紹介しよう。「NOBU」の基本が詰まった86レシピ。
目次
1 ロールずし(中巻き;細巻き ほか)
2 にぎりずし(NOBU直伝 にぎりの基本テクニック;まぐろ赤身の塩〆 ほか)
3 ちらしずし・押しずし(昆布〆野菜のベジちらしずし;魚介の炙りずし ほか)
4 アペタイザーのすし(クリスピーライス;手まりずし ほか)
5 すし献立(コース仕立てで;お弁当で)
著者等紹介
松久信幸[マツヒサノブユキ]
「NOBU」オーナーシェフ。1949年、埼玉県生まれ。東京・新宿の「松栄鮨」で4年間修業ののち、ペルーのリマ、アルゼンチンのブエノスアイレス、アラスカのアンカレッジなどで経験を積む。87年にロスアンジェルスのビバリーヒルズに「Matsuhisa」をオープン。94年には「Matsuhisa」の料理にほれ込んだロバート・デ・ニーロと共同経営でニューヨークに「NOBU New York City」をオープン。NOBUスタイルの料理は世界中の美食家やセレブリティを魅了している。現在、「NOBU」と「MATSUHISA」を全世界に68店舗展開。また2013年、ラスベガスに「Nobu Hotel」をオープン、現在、世界で19ホテルを展開。50年以上にわたり日本食を海外で普及し、また高い評価を受けてきた功績から、2022年に「文化庁長官表彰」、2024年秋の叙勲で「旭日双光章」を受章した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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