子どもSDGs版 地球がもし100cmの球だったら―環境問題がよく見える!

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子どもSDGs版 地球がもし100cmの球だったら―環境問題がよく見える!

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  • サイズ B5判/ページ数 64p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784418228386
  • NDC分類 K519
  • Cコード C8037

出版社内容情報

地球がもし100cmの球だったら、富士山は0.3mm、エベレストは0.7mmの高さ。
飲める水はスプーン一杯、空気の層は、1mmしかありません。
宇宙規模で地球を見ると大切なことが見えてきます。

2002年刊行のベストセラー絵本『地球がもし100cmの球だったら』の改訂版。
天文学の専門家である著者が、宇宙規模で地球のことを考え、
温暖化って?砂漠化って?オゾン層の働きは?などを解説します。

巻末に、SDGsについての解説ページを新規作成、
自由研究や、親子でSDGsを考えるときの参考図書に最適です。
紙は再生紙を、インクはベジタブルインクを使用。

内容説明

富士山の高さは0.3mm、空気の厚さは1mm、飲み水はわすかスプーン1杯ほど!地球を縮小することで世界をシンプルに見ることができる。

著者等紹介

永井智哉[ナガイトモヤ]
名古屋生まれ。1999年、東京大学大学院理学系研究科で天文学を専攻修了。理学博士。専門は理論天文学。国立天文台で星形成の過程について理論的な研究を行ったあと、当時の宇宙開発事業団(NASDA、現JAXA)を経て、日本科学未来館に勤務。現在は、高エネルギー加速研究機構の素粒子原子核研究所理論センター特任准教授、神戸大学惑星科学研究センター特命准教授。スーパーコンピュータ「富岳」を利用して、物質と宇宙の起源と構造、惑星環境変動を解明する研究のプロジェクトマネジヤーを務める

木野鳥乎[キノトリコ]
イラストレーター。絵本作家。東京生まれ。幼少期にオーストラリアで過ごし、マザーグースなどを愛読して育つ。青山学院大学卒業後、フリーのイラストレーターとして広告、出版物等の制作に関わる。2003年に自主制作絵本『なないろえほん』が、2004年にイタリア語で綴った絵巻物『Il Panorama Parlato(ことばのけしき)』が、ボローニャ国際絵本原画展に入選(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とよぽん

44
学童の書架にあったので、タイトルに興味を感じ、手に取ってみた。宇宙における地球の存在をわかりやすくとらえるために、100㎝の球に縮小してイメージさせる。と、宇宙が実物大の日本列島に収まるくらいの大きさでたとえられ、まずはそこに感心した。また、地球の表面積を全人口で割ったら、1人分の土地はどれぐらいの広さになるか? という問いの投げかけ、1人分の飲み水の量など、リアルかつイメージしやすい提示に驚いた。子どもだけでなく、大人も地球の持続可能性を考え、対応策を講じる上で必読の書籍だと思う。2024/08/21

絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

11
子どもたちにSDGsを理解してもらうのに、例えが分かりやすくて、大人(自分)が読んでいてもすんなり入ってきました。 池袋のジュンク堂の冊子で知ったブックサンタ!紹介されている本。来年は登録しよう!2024/01/04

サラサラココ

5
地球を100cmの球と想像しながら環境について考える本。見た目は絵本のよう。子どもSDGs版。太陽は「光の速さで8分以上かかる距離」のように数字は丸められている(子どもは、8分19秒と言っていた)。2022/09/17

hitomatita

2
旅先で見つけた本。ギャラリーに置いてありました。SDGsに興味のある長男は興味津々。100cmにすることで太陽の大きさだったり、オゾン層の薄さだったりが感覚的にわかりやすくなり、環境を意識できるように感じました2024/03/24

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