家族のようなあなたへ―橋田壽賀子さんと歩んだ60年

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家族のようなあなたへ―橋田壽賀子さんと歩んだ60年

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  • サイズ 46判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784418215058
  • NDC分類 912.7
  • Cコード C0095

出版社内容情報

2021年4月4日、稀代の脚本家・橋田壽賀子さんが亡くなりました。誰よりも橋田さんと長く向き合い、心を通わせてきた名プロデューサーの石井ふく子さんが、60年の長きにわたる橋田さんとの日々、ともに作った作品のエピソードを語ります。年中喧嘩をしながらともに歩んできた二人が、最後にたどり着いた場所とは……。家族を考える、人間を想うストーリー

内容説明

困難な時代を生きている今だからこそ心が通じ合う、感じられることが一番の幸せ。人は、ひとりじゃない。家族とは、人間とは―。

目次

プロローグ 私を「妹」と呼んだあの時―橋田壽賀子さんが口にした最初で最後の言葉
第1章 私たちを結びつけたもの―なぜ、二人の人生は交わり、ともに歩むことになったのか
第2章 喜びと悲しみと―確かな仕事の手ごたえ、大切な人を喪った哀情。それでも私たちの人生は続く…
第3章 「渡る世間」と私たち―家族のドラマはまさにサスペンス。私と橋田さんがいつも語り合ってきたこと
エピローグ 幻のラストシーン―万感の思いを込めた、家族に対する感謝の言葉

著者等紹介

石井ふく子[イシイフクコ]
1926(大正15)年9月1日、東京下谷生まれ。新派の名優・伊志井寛と小唄の師匠だった母のもとに生まれる。1950(昭和25)年、日本電建時代に、当時のラジオ東京(現・TBSホールディングス)に番組提供していた『人情夜話』の担当となったことが、プロデューサー人生へのきっかけとなった。1958年に放送された東芝日曜劇場『橋づくし』(三島由紀夫原作)がプロデューサーとしての初仕事。その後、『心』『女たちの忠臣蔵 いのち燃ゆる時』『渡る世間は鬼ばかり』など数々の名作ドラマを世に送り出してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

香菜子(かなこ・Kanako)

14
家族のようなあなたへ ― 橋田壽賀子さんと歩んだ60年。石井 ふく子先生の著書。橋田壽賀子先生と石井 ふく子先生の関係は素敵。橋田壽賀子先生と石井 ふく子先生の関係は親友のようで姉妹のようで戦友のようでパートナーのよう。橋田壽賀子先生と石井 ふく子先生の関係のようになれる信頼できる誰かに出会えるかどうか人生の幸せを左右するのかも。私は友達を作るのが苦手。つい勝ち負けに結びつけてしまう。それでは橋田壽賀子先生と石井 ふく子先生の関係のような人はできない。2023/06/18

kikupika

2
昨年お亡くなりになったおしん脚本家の橋田壽賀子さんとの公私にわたる長年のお付き合いを、プロデューサーの石井ふく子さんが著されたもの。東芝日曜劇場、渡る世間は鬼ばかり、それから舞台なども長年第一線でタッグを組んで来られましたが、、。人間、そしてホームドラマにどこまでもこだわりをお持ちですが、やはり時代もヒトも変わって行くものです。そして歳をとるのはどうしようもないことです…。お二人の功績は素晴らしいものですが、大正生まれの方はそろそろ後進に道を譲られたほうがよろしいと思います。2022/01/01

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