内容説明
本書は、わかりにくい電波法原文をかみくだいて説明し、また、重要な内容はポイントとして明示してあるので、法律文が苦手な方でも学びやすく、初学者でも電波法の概要をつかむことができます。
目次
第1部 無線通信技術と電波法関連法令(無線通信技術の概要;電波法関連法令の概要)
第2部 電波法(総則;無線局の免許等;無線設備;無線従事者;運用;監督;異議申し立てと訴訟)
著者等紹介
相河聡[アイカワサトル]
1984年横浜国立大学工学部電気工学科卒業。日本電信電話公社(現NTT)入社。横須賀電気通信研究所無線伝送研究室配属。1995年博士(工学)(東京大学)。2006年兵庫県立大学大学院工学研究科電気系工学専攻教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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あーさん☆GWは墓参りをハシゴしました。暑くてバテました。
56
daddyの難しそう(¯―¯٥)2020/03/03
雪風のねこ@(=´ω`=)
36
業務上サクッと通読。2版改訂とはいえ2012年なので少し古目。無線従事者、免許申請取り扱いなど資格向け(設問あり)なので、ある程度の試験対策になると思われる。ただ当初の目的に読むなら、もっと取っつきやすい書籍にした方が良いね。通信にWi-Fiにレーダーに放送に…。これだけの周波数が使われているのを意識すると、電磁波の海で泳いでいる(溺れている)錯覚に囚われるな(汗2015/12/08
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