出版社内容情報
「子どもにずっと薬を飲ませていて心配」
「毎週、子どもの耳鼻科通い……」
「保育園からの呼び出し電話が怖い」
そんなママ・パパの悩みを解決するのが本書。
毎日のごはんで、家族の体調を整える食養生レシピをご紹介します。
切って、重ねて、煮るだけの「重ね煮」なので、調理は楽チン!
皮むき、だし、アク取りも不要で、忙しいご家庭でも手間なく作れます。
ポイントは、食材を重ねる順番を守ること。
食材の陰陽のバランスを整える重ね順によって、からだが本来持っている免疫力を高めることができます。
これからはぜひ、【手洗い、うがい、重ね煮】を実践してみてください。
「子どもがかぜを引かなくなった」
「耳鼻科通いがなくなった」
著者の田島恵先生のもとには、ママから喜びの声が多数寄せられています。
台所を家庭の薬箱に。
まずは1日1品から、重ね煮おかずを始めてみませんか。
内容説明
毎日のごはんを変えればからだは強くなる!台所から家族を守るおいしいおかず集。不調に負けない子どもに育つ!
目次
1 丈夫なからだを作る重ね煮メイン(基本の魚・肉料理;DHA・EPAたっぷり!いわしの肉だねで簡単メイン2品 ほか)
2 栄養バランスを整える重ね煮サブ(基本の煮物料理;基本のサラダ ほか)
3 忙しいときはこれだけでOK!重ね煮の汁物・ごはん(基本のみそ汁;旬を感じる!季節の重ね煮みそ汁 ほか)
4 ひと皿でも大満足!重ね煮の一品料理(重ね煮塩焼きそば;重ね煮にゅうめん ほうとう風うどん ほか)
5 からだにやさしいおやつ(アップルパイ;りんごとさつまいものスイートポテト ほか)
著者等紹介
田島恵[タジマメグミ]
重ね煮健康料理研究家。奈良県出身。現在は鎌倉市の「重ね煮アカデミー」を主宰し、2018年より「重ね煮」を全国のお母さんたちへ届けていくために師範の育成を行っている。講習や出張教室など幅広く活動している
相澤扶美子[アイザワフミコ]
小児科医。医療法人想愛会サンクリニック小児科(病児保育室サンクリキッズ併設)院長。三重大学医学部卒業後、国立小児病院(現・国立成育医療研究センター)勤務などを経て、1991年に夫とともにサンクリニックを開業。薬に頼りすぎない自然治癒力を生かした医療を実践するとともに、子どもとお母さんの食生活へのアドバイスを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。