新 田園の快楽―ヴィラデストの27年

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新 田園の快楽―ヴィラデストの27年

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  • サイズ A4判/ページ数 128p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784418185030
  • NDC分類 916
  • Cコード C0076

出版社内容情報

エッセイスト、画家、ワイナリーオーナーでもある玉村豊男氏が、写真とエッセイで綴る田園生活の日々。四半世紀に及ぶ営みの記録。エッセイスト、画家であり、ワイナリーオーナーでもある玉村豊男氏が、写真とエッセイで綴る、日本に見つけた南仏プロヴァンス流田園生活の日々。
1991年夏、玉村夫妻は長野県東部町(現、東御市)の里山の上に引っ越しました。思わず息を呑むほどの大自然の眺望は、まさに「ヴィラVILA=荘園の館」「エストEST=(ここに)在る」で、二つの言葉が合体した瞬間、夫妻の「対の棲処」は決まったのでした。翌年にはぶどう栽培を始め、日本を代表する銘柄の一つである「ヴィラデストのワイン」へとつながります。この本は、自然の中での暮らしに美を求め、多くの人々と関わってきた著者の、四半世紀に及ぶ営みの記録です。

玉村 豊男[タマムラ トヨオ]
著・文・その他

内容説明

1992年5月、初めてブドウの苗を植えた。すべてはここからはじまった。

目次

第1章 里山のヴィンヤード
第2章 私たちが野菜農家だった頃
第3章 カフェという名のレストラン
第4章 ヴィラデスト・ガーデンファーム
第5章 3人で204歳が囲む毎日の食卓
第6章 私のライフワーク

著者等紹介

玉村豊男[タマムラトヨオ]
エッセイスト・画家・ワイナリーオーナー。1945年東京生まれ。東京大学フランス文学科卒。1968年パリ大学言語学研究所留学。1972年より文筆業。1983年長野県軽井沢町、1991年同県東部町(現・東御市)に移住して農園を開き、2004年ヴィラデストガーデンファームアンドワイナリー開業。2007年元箱根に玉村豊男ライフアートミュージアム開館。2014年日本ワイン農業研究所を設立し、アルカンヴィーニュ(ワイナリー)を拠点とする千曲川ワインアカデミーを開講(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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もんらっしぇ

53
実は不満があったのです先日読んだ「健全なる美食」に。いや、内容は良かったのですよ。でも判型が文庫なので写真がなにしろ小さい(-_-;)それになんとなんと友人がこの夏にヴィラデストを訪問してきたとの連絡があったりして!そんなこんなで悔しいから?続けざまですが積読解消ですwサブタイトルの通り玉村さんが長野県東御市に土地を購入、農業をスタートしてから2018年の出版時までの27年間を綴った本。写真やイラストがいっぱい。簡潔ながら味わい深い筆致で、興味深いエピソードと共にヴィラデストの成り立ちの経緯を一気に読了。2021/10/15

ドナルド@灯れ松明の火

14
ヴィラデストを造った時から現在までの歴史や玉村さんの考え方の変遷が、美しい写真と文章により手に取るようにわかった。 千曲川バレーのワイン畑が増え美味しいワインが作られていくよう願う。 お薦め2018/11/03

チョビ

4
ウチの姉は版画を買い、父母はドライブの土産に皿を買って来て、ランチを食べに行く程度に家族でハマったエッセイスト。病弱だからこその田舎暮らしだと思っていたが、未だ企業拡張してて、いやお元気そうで何よりです。明治屋行こうかな、という気になりましたよ、ええ!2018/11/29

まちゃ

2
田園の快楽から四半世紀が経つ。 玉村豊男の暮らしに憧れて、画廊で10万円もする彼の絵画を買いそうになったことも。 隠遁生活のはずが地域おこしの先頭に立って今も活躍されていることに人生の面白さを感じる。 ツーリングで今年行きたい場所に追加。 それにしても料理の写真が素敵。 憧れたあのキッチンも四半世紀の時間を経た味わいに。2019/01/20

りもこ

2
新しいのが出た!敬愛する玉村さんのライフワークともいうべきヴィラデスト、行きたいと思いながらまだ行けてない…いつかは必ず行きたい。ワイン飲めないけど。2018/10/19

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