魅惑のオールドローズ図鑑―写真が語る伝統のバラ100の物語

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魅惑のオールドローズ図鑑―写真が語る伝統のバラ100の物語

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  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784418184040
  • NDC分類 627.7
  • Cコード C2076

出版社内容情報

バラ愛好家の間でも人気の高いオールドローズを白バックで撮影した、ボタニカル・フォトアート図鑑。必見の100種を系統別に収録。###############################################################################################################################################################################################################################################################

大作 晃一[オオサク コウイチ]
写真

御巫 由紀[ミカナギ ユキ]
監修

内容説明

オールドローズには、ひとつひとつに伝えられてきた物語がある。あるものはそのバラの由来を語り、あるものはバラの名前に込められた育種家の思いを語る。受け継がれてきた高貴なバラ、オールドローズ100の物語をボタニカルフォトアートで。

目次

ガリカ系統
ダマスク系統
アルバ系統
ケンティフォリア系統
モス系統
チャイナ系統と中国のオールドローズ
ポートランド系統
ノワゼット系統
ブルボン系統
ティー系統
ハイブリッドアルウェンシス系統
ハイブリッドムルティフローラ系統
ハイブリッドセティゲラ系統
ハイブリッドパーペチュアル系統

著者等紹介

御巫由紀[ミカナギユキ]
千葉県生まれ。千葉県立中央博物館主任上席研究員、農学博士。千葉県環境生活部自然保護課生物多様性センター副主幹。千葉大学大学院在学時からバラに魅せられる。世界バラ会連合ヘリテージローズ保存委員会委員長、国際香りのばら新品種コンクール(国営越後丘陵公園)審査員、NPOバラ文化研究所理事等、日本のバラ研究の第一人者として多方面で活躍中

大作晃一[オオサクコウイチ]
1963年千葉県生まれ。東海大学理学部卒業。会社勤めの傍ら、きのこの写真を撮り続け、2013年フリーランスの自然写真家となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

竜王五代の人

4
オールドローズ、対義語がモダンローズだから古典的なバラのことでシンプルなのかと思えば、まあ八重咲ぐらいは植物あるあるの変異だわな。オールドがこれならモダンはどれだけキッチュなのか。同じ著者の「野ばらハンドブック」でバラと一言で言っても葉っぱやトゲもいろいろだと理解したのでそうやって見ると、葉っぱも結構異なる。花とトータルで考えての美しさというのもありではないだろうか。緑のボタンアイの「マダム・アルディ」・黄色い小さい花をたくさんつけた「キモッコウ」が気に入った。2023/02/09

2
バラの個性が多様でびっくりした。そもそも種で増えないことが初耳だった。ミルラ(没薬)の香りも印象的。私ははっきりした縞とモス系に抵抗を感じるので、これからもっと好きになれそう。2023/04/17

ぽっちょり

1
ルドゥーテの絵画を彷彿させる、図鑑らしい写真が素敵。 当然彼が描いたバラも載っている。 とげや萼片も、葉の切り込みも、はっきり見ることができて好み。1ページずつ、額に入れて飾りたいほど。 文章もそれぞれの花の特徴や香り、名前の由来などなど…かれていて楽しかった。 DNA解析がされているバラがあるなど、興味深い!!2019/05/18

梨子

0
オールドローズを系統ごとに写真と共に紹介した本。 誕生した経緯や名称の由来なども書かれている。2019/06/23

kaz

0
これまでオールドローズとモダンローズがあることすら知らなかったし、今でも明確に区別できるかどうか自信がないが、それぞれのオールドローズにちょっとした個性、特徴があるのはわかった。日本にも、源氏物語の時代からバラがあったとは驚き。花、茎、葉だけのまさに図鑑よりは、背景も写っている写真の方が、個人的には好み。2018/05/30

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