出版社内容情報
茶席でどんな和菓子を出したらいいのか?そんなニーズに応える本。定番和菓子に新しい和菓子。手土産カタログとしても使える一冊。茶席でどんな和菓子を出したらいいのか?そんなニーズに応えてくれる本です。四季折々の風物や行事に沿って、茶道家元夫人である千和加子さんが130あまりの和菓子を厳選。昔からある定番和菓子、最近できた新しい和菓子。どれも茶席にふさわしい味です。最終章では、和菓子のいただき方と盛りつけのコツが、プロセス写真でわかりやすく紹介されており、茶会の「予習」「復習」にも役立ちます。もちろん、手土産カタログとしても使える一冊。
千 和加子[セン ワカコ]
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内容説明
茶席で使える和菓子を季節ごとに厳選。
目次
1 はるの章(初春;梅 ほか)
2 なつの章(端午;菖蒲・杜若 ほか)
3 あきの章(上がり羊羹;月 ほか)
4 ふゆの章(無事;霜 ほか)
5 和菓子のいただき方、盛りつけのコツ(和菓子をいただく;特徴のある菓子のいただき方 ほか)
著者等紹介
千和加子[センワカコ]
武者小路千家十四代家元夫人。1948年、田部美術館(松江市)の創立者、故田部長右衛門(たたら製鉄鉄師頭取としての生業を持つ23代目)の四女として島根県に生まれる。70年日本女子大学文学部国文学科卒。73年武者小路千家家元後嗣・千方一(第14代家元・不徹斎宗守)氏と結婚。80年代千茶道文化学院で千澄子(第13代家元夫人)氏を補佐(懐石料理担当)。現在、公益財団法人官休庵評議員、京都府男女共同参画審議会委員。和菓子、料理、作法に関するテレビ番組に出演、新聞、雑誌などの記事を多数執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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藤月はな(灯れ松明の火)
おれんじぺこ♪(16年生)
りお
めっちー
ふにふに。