出版社内容情報
1~2人暮らしの働く男女に向けた、簡単レシピシリーズ第一弾。少ない食材で作る1~2人分レシピを中心に48品の小鍋をご紹介。
内容説明
晩ごはんはこれだけ!帰ってから20分で「いただきます!」毎日でも飽きない!レパートリーが広がる!!
目次
1章 メイン食材2つで作る―シンプル鍋(牛しゃぶとわけぎの鍋;豚バラ肉ともやしの蒸し鍋 ほか)
今宵のお酒がすすむ―おつまみ鍋(韓国風すきやき鍋;あじのワンタン鍋 ほか)
3章 仕事で疲れた日には―からだにやさしい鍋(豆乳鍋;カリフラワーのひき肉包み煮 ほか)
4章 お惣菜を簡単アレンジ―リメイク鍋(鶏のから揚げとレタスの鍋;とんかつの卵とじ鍋 ほか)
5章 休日はひと手間加えて―ごちそう鍋(トムヤムクン風鍋;ボルシチ ほか)
著者等紹介
大庭英子[オオバエイコ]
料理研究家。福岡県出身。新聞や雑誌、広告など多方面で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コーデ21
25
図書館本。1~2人暮らしの働く男女がターゲットの簡単レシピ。少ない材料で簡単にできそうなものばかり!味つけもバラエティに富んでるうえ、味変の工夫や鍋に合う小鉢レシピやシメ&デザートまで紹介されており、至れり尽くせりの一冊でした。新書サイズなので手軽に読めるのも嬉しいところ。今のところ4人家族だけど、いずれは1~2人暮らしになることは必定(笑)ですし購入を検討中~^^2023/01/06
あつひめ
22
大きなお鍋で作るより、小鍋で作ると作りすぎも無く、食べ過ぎずでいいこともある。お鍋の材料を揃えるのでも意外と費用が掛かるけど、小鍋なら少しで済む。いつものマンネリなべから脱却するのに参考になる。シメの種類もたくさん出ていて、たまにはシメも楽しんでみたくなった。鍋って冬のイメージがあるけど、台所に立ちたくないそんな季節でも会うかもしれない。今のような夏場でも。一人暮らしになったら気に入った小鍋を買ってゆっくり楽しみたいなぁと妄想してしまった。2024/08/04
活字スキー
19
小さなお鍋ひとつで出来る、カンタン系、がっつり系、おつまみ・一品系など簡単メニューのレシピ集。自炊を始めたばかりの自分にとって、具材の組み合わせや味付けの基本パターンは参考になりそう。当面は「○○鍋の素」にも頼りつつ、これである程度料理スキルを学べれば、家計的にも健康的にもかなり助かるだろう。何より、自分で自分の面倒を見られる割合が少しでも高まるのは嬉しいし楽しい。無理の無い範囲でいろいろやってみよう。2020/12/05
ひねもすのたり
11
【Kindle Unlimited】小さな鍋に特化した鍋物レシピ集。 鍋と言えば白菜の消化試合というネガティブな思想の持ち主である私にとっては革命的なレシピ集でした。「鬼平犯科帳」に出てきそうなねぎま鍋(表紙のやつ)がシンプルで良さそう(^^♪★42023/01/14
salvador
7
楽々作れる小鍋レシピ。在宅のお昼にちょうどよいので作ってみようと思うのがいくつも。食べるのも作るのも手軽なのが嬉しい。エスニック鍋いいなぁ!2020/10/21
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