出版社内容情報
着心地抜群のスヌード、マフラー、ケープなど、首まわりの小物約２０点を解説。日本では知られていないテクニックも紹介しています。昨年、初めての著書「ベルンド・ケストラーのスパイラルソックス」で好評を博したケストラー氏の第二作。スパイラルソックスの読者と同等のレベルのネックウェア３０作を紹介。一本の糸を編み続けるだけで、グラデーションやストライプなどの模様が出てくる、ドイツの段染めの毛糸を使っている。シンプルな編み方をイラストや写真をまじえて、丁寧に紹介している。96頁オールカラー。毛糸玉、ひと玉でも編める。
ベルンド・ケストラー［ベルンドケストラー］
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
にがうり
11
読んだ、というか、眺めました。編み物記号を見ると脳がフリーズするくせに、つい買ってしまう編み物の本。極度の寒がりで、冬は常にタートル。巻物も多数所有していますが、こういう手編みも好き。編み物ができる人になりたいなああ。 2017/01/31
timeturner
5
性別がわかりにくい名前とはいえ、本のタイトルを見ているのに、モデルになってるおじさんが編み手だと気づかなかった。昔ながらの役割分担意識にとらわれている自分が情けない。それにしても、毛糸（これまた男性が作っているそう）の色合いが実にすてきで、編みたい意欲がむくむくと湧いてくる。2016/10/15
まきまい
2
シャッペル？だっけ黒猫のマークのドイツ糸の会社からもコメ付き。あと何故かお菓子のレシピが巻末に幾つか載ってますw 世界の編物のショールが良かったなぁ…こっちはもう少し見てからかなぁ… オールドシェルだったかな？この模様編みパターンいいな。2016/10/05
urumishu
1
メデューサと、ジャーマンレースショールを編みたい！2016/11/12
りらこ
0
ドイツのソックヤーンはとっても可愛い。靴下だけじゃもったいなーい、と思ってたので。2016/12/07
