出版社内容情報
日本一のワイン好き鮨店大将と一流ソムリエがタッグを組んだ!本当に使える「ワインと肴」のレシピブックが本書。日本一のワイン好き鮨店大将と名工ソムリエがタグを組んだ!本当に使える、つくって美味しい、知って楽しい「ワインと肴」の一冊です。収録料理は72点。セレクトワインは72本!
ほんとうに驚くほど簡単な、わが家で作れるシンプルつまみを、手に入りやすい素材でお教えします。魚介はもとよりお肉のつまみもどうぞ。もちろん全部ワインに合う工夫がなされているところがミソです。江戸前鮨の仕事は魚のうまみを引き出し熟成を促すもので、ワインなどやはり熟成する醸造酒はとても相性がいい!それに目覚めた鮨屋の大将のおつまみレシピなのです。わが家でワインをもっと楽しみたいというワイン好き、ワイン通に、そしてソムリエや飲食業経営の方にもヒントになること請け合いです。
戸川 基成[トガワ キミナリ]
内容説明
自身が主宰する江戸前鮨研究会で魅せられた鮨とワインのマリアージュの世界。鮨からく大将によるワインが美味しくなる、和のつまみ集。鮨屋らしい小粋な酒肴には江戸前の仕事が活かされ、さらに香りと風味をプラスしてワインとの相性を引き出したシンプル美味な和のつまみ。中本聡文ソムリエ監修によるワインとつまみの相性コラムも充実。
目次
1 鮨屋の仕事―ワインに合う、江戸前つまみ(塩で締める。(小肌のおぼろ和え)
酢で締める。(赤貝の刺身;鰺の刺身)
昆布で締める。(鯛の昆布締め)
漬ける。煮詰める。(鮪の漬け丼;鰹の漬け;蒸し鮑;鯛のごま醤油漬け+鯛茶) ほか)
2 香りと風味で相性が変わる―ワインと楽しむ、つまみ(三つ葉を使う。(鮪の三つ葉和え;小柱の三つ葉和え)
海苔を使う。(帆立の磯辺巻き;鮪の海苔和え)
あおさ海苔を使う。(牡蛎とあおさ海苔のポン酢和え;浅利とあおさ海苔の合わせ針生姜)
漬物を使う。(鮪の中落ちとべったら和え;鯛と奈良漬の昆布巻) ほか)
著者等紹介
戸川基成[トガワキミナリ]
銀座「鮨からく」主人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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