教えてピエール・エルメ。最高のお菓子の作り方

エルメ，ピエール〈Ｈｅｒｍ´ｅ，Ｐｉｅｒｒｅ〉/ブラヴィ，ソレダッド【著】〈Ｂｒａｖｉ，Ｓｏｌｅｄａｄ〉

世界文化社（2016/10発売）

• サイズ A4判／ページ数 125p／高さ 26cm
• 商品コード 9784418163311
• NDC分類 596.6
• Cコード C2077

内容説明

イラストレーターのソレダッドさんが大好きなピエール・エルメさんのアトリエに入り、シェフを質問攻めにして、とことん取材。その夢のような経験を皆さんと分かち合いたくて自ら描き、試作と試食をくり返し、この一冊に。

目次

やさしいレシピのお菓子
りんご
レモン
バニラ
パウンドケーキ
ショコラ
フルーツ
おやつ
ケーキ
やさしくないレシピのお菓子
ＬＥ　ＣＨＡＬＬＥＮＧＥ―素早く、おいしく！エルメさんが挑戦の巻

著者等紹介

エルメ，ピエール［エルメ，ピエール］ ［Ｈｅｒｍ´ｅ，Ｐｉｅｒｒｅ］
２１世紀のパティスリー界を先導する第一人者。アルザスのパティシエの家系の４代目として生まれ、１４歳のときガストン・ルノートルの下で修業を始めた。常に創造性あふれる菓子作りに挑戦し続け、独自の“オート・パティスリー”（高級菓子）のノウハウの伝授にも意欲を燃やしている。その鬼才ぶりは世界的に認められ、ヴォーグ誌から“パティスリー界のピカソ”と称賛された。１９９８年、自身のブランド「ピエール・エルメ・パリ」として、東京赤坂のホテルニューオータニ内に初出店し、２００１年にはパリのボナパルト通りにもブティックをオープン

ブラヴィ，ソレダッド［ブラヴィ，ソレダッド］ ［Ｂｒａｖｉ，Ｓｏｌｅｄａｄ］
パリ生まれ。グラフィックアートスクールを卒業後、広告会社でアートディレクターを務め、第一子出産を機にフリーのイラストレーターとなる。パリのライフスタイルを独自の視点で明るくキュートに描くイラストレーションが大人気で、パリでは知らない人がいないほど。子ども向けから大人向けまで多数の絵本や書籍を著す作家でもあり、漫画ではコマ、吹き出し、テキストまで自ら書き、ソレダッドワールドをクリエイトする。フランス国内外ブランドとのコラボレーション作品も多く、高い評価を得ている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[もも]

この本を借りるのはもう何回目だろう。ある時は全く読まずに返却期限を迎え、ある時はそして今回も挫折した。レシピが文字だけなのはもう慣れたので問題ないのだが、完成形はどのようになるのかをせめて写真で見せて欲しかった。丁度NHKでピエール・エルメ出演の番組をやるのでそれを見てからまた…。

2018/02/09

[1018]

レシピが写真じゃなくてイラストなところがキュート！

2016/10/23

[0422]

いい。このまま作ってみたい。

2016/10/22

[batakoclone]

イラスト可愛らしいが逆に言うと写真無くて工程や仕上がりのイメージつきづらいので、レシピ内容含め上級者向けな本

2023/07/01

[チャンドラー]

せめて完成写真の一枚くらいは載せてほしい。イラストではお菓子の美しさも分からないし、おいしそうにも見えないので作ろうという気にもならず…。それでも何か一つくらいは作ろうと思う、他のレシピとの味の違いを知る為に。

2022/06/21