出版社内容情報
ツヤツヤのご飯やお弁当向きの筑前煮、ホクホクのかぼちゃの煮ものなど、ご家庭で作りたい料理だけ約40品ご紹介。
和食の人気料理人「分とく山」の野崎料理長が教える、ご家庭で絶対においしく作れる和食の技術書です。ツヤツヤのご飯やお弁当向きの筑前煮、ホクホクのかぼちゃの煮ものなど、ご家庭で作りたい料理だけ約40品ご紹介。煮ものや酢のものなどは、材料表に調味料の”割合”も併記、初心者にわかりやすく、ベテランも納得の内容です。作り方はフルプロセス写真付きだから、動画みたいで分かりやすい!シェフの言葉で大切なことを語るので、まるで料理教室で習ったみたい。料理が自然と身につきます。
内容説明
肉じゃが、魚の照り焼き、ごま和え…“おいしく作れるコツ”が詰まった73品!
目次
第1章 焼きものと揚げもの(基本の焼き魚「塩焼き」;照り焼き2種 ほか)
第2章 煮もの(さわらの淡煮;さばの味噌煮 ほか)
第3章 小鉢と副菜(小松菜のおひたし;なすとほうれん草の煮びたし ほか)
第4章 ご飯と汁(炊き込みご飯3種;五目おこわ2種 ほか)
著者等紹介
野崎洋光[ノザキヒロミツ]
東京・南麻布の日本料理店「分とく山」総料理長。1953年福島県古殿町生まれ。武蔵野栄養専門学校を卒業。栄養士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Yasuyuki Kobayashi
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分けとく山、野崎さんのレシピ本。 分かりやすく要点を教えてくれている良書。 写真もキレイ!2022/03/16
NS
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どのようにしたら食材を美味しく食べられるかの説明がされている。おすすめの一冊2020/12/03
いすか
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土鍋で炊いた白飯に、ちゃんと出汁をひいた煮物やみそ汁。魚は塩をふって焼いたり、煮つけたり、酢でしめたり。確かに大切な「和食のきほん」だけれども、毎日するにはちょっとハードルが高いように感じた。専業主婦/主夫ならいざ知らず。2018/09/07