出版社内容情報
山の神様の使い、妖精とも呼ばれるイタチ科の小動物、「オコジョ」の写真集。そのかわいさにノックアウトされること必至です！
オコジョを知っていますか。こんなにかわいい動物見たことない。山の神様の使い、妖精とも呼ばれるイタチ科の小動物オコジョの写真集。本州中部以北と北海道の山岳部で撮影された、ホンドオコジョとエゾオコジョ。茶色い夏毛、白い冬毛のさまざまな姿を満載。
内容説明
体長、約２０～２５ｃｍ。こんなにかわいい動物、見たことない！萌え～！！必至の写真集。
目次
オコジョってどんな動物？
オコジョが棲んでいる地域
北海道―東ヌプカウシヌプリ
東北（早池峰山；鳥海山；月山）
中部―富士山
冬毛のホンドオコジョ
オコジョの足跡、見～つけた
信州―志賀高原
北アルプス（立山；上高地；信濃大町付近；雲ノ平；双六岳）
冬毛 換毛 夏毛
南アルプス―薬師岳
奥秩父―金峰山
八ヶ岳
尾瀬
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kira
17
図書館本。オコジョという動物がどんなものなのか、やっとわかった。小説を読んでいてオコジョが出てきても、イタチに似た動物だろうかと思う程度だったが、こんなにかわいいとは知らなかった。夏毛と冬毛で印象が変わるものなんだな。真っ白な冬毛のオコジョは、「森の妖精」と呼ばれるのにふさわしい。体長が意外に小さくて、ちょっとびっくり。2023/03/27
kimi
17
確かに可愛い。癒されました。2015/04/05
ゆーかり
15
オコジョ。イタチ科の哺乳類で別名ヤマイタチ。雪の間からちょこんと顔を覗かせる白い姿がかわいすぎ。本州にいるオコジョの体の大きさはトイレットペーパーの芯くらいだって！夏は茶色、冬は白、どちらも尻尾の先だけは黒(ほんとだ！)。足跡?もちっちゃくてかわいい。p42の首を傾げたポーズ、かわいいぞ〜。珍しい舗装道での正面からのショットは見慣れない姿でちょっと変な感じ。換毛期(途中)の姿も。写真に添えられている言葉も良いです。尾瀬で会えると発見証を貰えるんだよね。出会いたいな。2018/03/03
ろばこ
7
うん、可愛い。冬毛のオコジョさん、しっぽの先だけ黒いのはどうして？可愛いと思ったからそうしたのかな～。野生のオコジョさんにいつかは出会ってみたい。2015/03/31
ひなにゃんこ
6
★3.5 確かにかわいい。夏毛のオコジョはイタチやテンに似てて少し地味だけど、冬毛になると真っ白で美しい。その差も面白い。単純に癒された。2015/03/31
