築地魚河岸 寿司ダネ手帖―知ればもっとおいしい!食通の常識

個数:
電子版価格
¥924
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

築地魚河岸 寿司ダネ手帖―知ればもっとおいしい!食通の常識

  • 福地 享子【著】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • 世界文化社(2014/10発売)
  • 【ウェブストア限定】サマー!ポイント5倍キャンペーン 対象商品(~7/21)※店舗受取は対象外
  • ポイント 60pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年07月21日 02時03分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B40判/ページ数 191p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784418143092
  • NDC分類 596.21
  • Cコード C2077

出版社内容情報

最高級の鮮魚が集まる築地で働く、凄腕の魚名人から聞き出した究極の寿司ダネ知識。約70種のネタの本質をじっくりとひもときます。

最高級の鮮魚が集まる世界最大の築地市場で働く、凄腕の魚名人から聞き出した究極の寿司ダネ知識。江戸前を中心に約70種に絞り、ネタの本質をじっくりとひもときます。鮮魚の旬や時々刻々と漁場が変わる産地についても地図入りで解説、ほかではわからない「魚の活き」についても深く迫る内容です。

内容説明

知ればもっとおいしい!世界一の魚市場から発信する本格江戸前寿司のすべて。

目次

赤身
光りもの
白身

エビ・シャコ
イカ・タコ
煮もの・魚卵・他

著者等紹介

福地享子[フクチキョウコ]
築地魚市場銀鱗会。宮崎県生まれ。日本女子大学卒。婦人画報社(現ハースト婦人画報社)を経て、フリーランスの編集ライターとなる。知り合いのシェフを通して築地市場の水産仲卸『濱長』のチラシ作りを頼まれたことをきっかけに、1998年より『濱長』で働く。現在、築地市場の文化団体「築地魚市場銀鱗会」の事務局長をつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

むぎじる

21
築地市場のセリの様子や、魚の歴史も興味深く読めた。寿司ダネの旬や、説明書きが読みやすいし、写真もキレイ!ポケットに忍ばせて、すし屋に行きたくなる♪「今の季節はコレがおいしいから、お寿司屋さんへ行こうかな」なんて、言えるようになったら、カッコイイだろうな~。2014/12/25

もけうに

3
寿司ダネの写真豊富で、内容もわかりやすく、とても面白い!寿司ダネの歴史についても詳しく記載されているので、幅広く学ぶことが出来る。文章もウェットに富んでおり、クスッと笑えるところもある。2020/02/19

ココアにんにく

3
垂涎の一冊。あとカステラの様な玉子と、パリパリのかんぴょう巻きがあれば最高です!最初はやはりマグロ。これだけで一冊できそうな勢い。昔からのネタと思っていたイカは昭和のはじめ、甘エビやホタテは1970年代からと意外なものも。南北に長い日本列島の少しずつ異なるハイシーズンと流通の進化のおかげでいろんなネタを楽しめるのには感謝です。ざっかけない築地の雰囲気や、よく聞く小柴のシャコの浜ゆでの様子も知ることができた。シャコは苦手だけど小柴は食べてみたい。節分に読んだので巻き寿司よりもにぎりが食べたくなった。2017/02/03

祐樹一依

2
【◎】寿司の手帳。現代の寿司がひととおり学べる。とうぜん近々代の変わり種もあろうが、それはそれ。「江戸前」のタネなんかを見たければ勉強になる。握りの写真がいちいち旨そうなんだ、また…。いい本です。2023/11/16

DEE

2
同じ魚でも、名前に地域性があるのはつくづく面白いと思う。 ケンサキイカ、シロイカ、アカイカ、どれも同じなんて魚屋は聞かなきゃ教えてくれないしね。 自称「釣り人」の視点からも面白かった一冊。2016/07/20

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/8196306
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。