出版社内容情報
日々、保育の現場で起こる、病気・けがへの対応や応急処置をまとめた一冊。保育者ならば必ず持っていたい救急マニュアルです。
日々、保育の現場で起こる、病気・けがへの対応や応急処置をまとめた一冊。小さな切り傷の手当てから救命処置まで掲載しており、保育者ならば必ず持っていたい救急マニュアルです。感染症など子どもの病気の情報も満載。保護者への伝えたいポイントつきで、家庭との連携にも役だちます。また、保育室の安全や生活リズムについてなど、病気やけがの予防につながるコラムも読み応えがあります。健康の観点から保育が深まる情報をご紹介しています。
内容説明
保護者へ伝えたいポイントつき。写真で見られる、発しんと皮膚トラブル。危険な生き物図鑑。わかりやすい予防接種の一覧表。
目次
1 けが・事故の手当てと救急(すり傷・切り傷;打撲;脱臼・ねんざ;頭の打撲 ほか)
2 病気の手当てと対応(発熱;腹痛;下痢;おう吐 ほか)
3 知っておきたい感染症と病気(感染症(学校感染症)
子どもの病気)
著者等紹介
秋山千枝子[アキヤマチエコ]
福岡大学医学部卒業後、同大学小児科、国立精神神経センター神経研究所、緑成会整育園小児科医長を経て、あきやま子どもクリニック(東京都三鷹市)院長。子ども相談室、病児保育にも積極的に取り組んでいる。日本小児科医会理事、日本小児科学会専門医、日本小児神経学会専門医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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