出版社内容情報
日本人がほとんど知らないイタリアの原風景、アブルッツォ州。
歴史、食、自然など見所満載の地を紹介するはじめてのガイドブック。
「アブルッツォ???」相当のイタリア好きでも知らない地名だ。
イタリア中部のアドリア海に面し、山岳地帯がおよそ65%。
某コミックでこの地域のワインが紹介され一部のワイン通には
ややなじみのある場所なのだが、日本ではガイドブックやネット情報もあまりない。
とあるきっかけでこの地に興味を持った著者は、
調べるうちに彼の地と日本との意外な接点にたどり着く。
荒々しいが豊かな自然と歴史に育まれたアブルッツォはこれから注目の場所です。
内容説明
謎の回文が残された教会、映画『薔薇の名前』のロケ地、天正少年使節を送り出した宣教師ヴァリニャーノと、スキャンダラスな生涯を送った詩人ダンヌンツィオの故郷―。中世のままの景色と色濃い文化、そして豊かな自然を残す、奇跡の州“アブルッツォ”を旅する、かつてないガイド&エッセイ。
目次
プロローグ 忘れ去られた地、アブルッツォ
第1章 ラクイラ県
第2章 テラモ県
第3章 ペスカーラ県
第4章 キエティ県
エピローグ ヴァリニャーノとの対話
著者等紹介
石川康子[イシカワヤスコ]
1958年東京生まれ。獨協大学外国語学部ドイツ語学科卒業後、フランクフルト在住(赤井電機勤務)。結婚退職後フィレンツェ滞在。帰国後東京都立大学(現首都大学東京)人文学部独文学科卒。同大学院人文科学研究科独文学修士課程修了。東京農業大学大学院農学研究科食品栄養学中退。2009年順天堂大学大学院医学研究科免疫学博士課程修了。株式会社ビーベスト代表取締役社長。医学博士。機能性食品や食品免疫学をテーマに予防医学に取り組む一方、翻訳家・作家としても精力的に活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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