日本ジャンプ陣 栄光への挑戦(チャレンジ)!

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  • サイズ A5判/ページ数 207p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784418132485
  • NDC分類 784.3
  • Cコード C0075

出版社内容情報

注目の日本選手の紹介と、ルール改正がたびたびなされるジャンプ競技の観戦&ルール解説を中心に、日本ジャンプ陣の栄光の歴史にも触れる、冬期五輪の華・スキージャンプ競技の観戦ガイド。

女子ジャンプでメダルが期待される高梨沙羅をはじめ、男子では葛西紀明、伊東大貴といった世界トップクラスの実力を持つジャンパーに注目が集まるソチ五輪が来年2月に開催される。注目の日本選手の紹介と、ルール改正がたびたびなされるジャンプ競技の観戦&ルール解説を中心に、日本ジャンプ陣の栄光の歴史にも触れる、冬期五輪の華・スキージャンプ競技の観戦ガイド。

内容説明

この冬、大注目のスキージャンプ。男女ともに日本人選手の活躍が期待される、ノルディックスキーの華と呼ばれる競技を楽しむための選手紹介&ガイドブック。

目次

日本ジャンプ陣 期待の星たち&コーチング・スタッフ(葛西紀明―7度目の五輪出場、金メダルを目指すジャンプ界の「伝説」;伊東大貴―日本ジャンプ陣のエースとして;竹内択―フィンランド帰りの実力者;清水礼留飛―サマーグランプリ優勝で一躍注目の的に ほか)
日本ジャンプ陣 挑戦と栄光の歴史
日本ジャンプ陣 栄光の歴史と偉大な選手たち
外国の強豪選手たち
マテリアル規定、ルールの変遷
スキージャンプ用語集
日本人ジャンパーの冬季オリンピック、世界選手権メダリストおよびワールドカップ個人戦優勝者ほかの記録

著者等紹介

折山淑美[オリヤマトシミ]
1953年長野県生まれ。神奈川大学工学部卒。『Number』『Sportiva』『週刊プレイボーイ』ほかで活躍中の「アマチュアスポーツ」専門ライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KF

8
2013年11月20日初版。表紙は2月の混合団体戦優勝メンバー。10年以上経っているが、現在雪印メグミルクのコーチを務める伊東大貴以外の3人、竹内拓、高梨沙羅、伊藤有希は何れも現役でワールドカップに参戦中。読み終えた際に感想を書いていないが、目次と巻末の資料だけでも大いに感動出来てしまう。13年の初版なので、現役で世界王者獲得履歴のある小林陵侑の名前はまだない(ジュニア選手権も16年から)。 読んだ本に登録と同時に再読したい本に登録するし、決して断捨離候補にはしない。

山一工房

1
個人成績が本文中でずらずら列挙されてるが、非常にわかりにくい。表にしてほしかった。2016/02/23

khoshijp

1
選手側だけでなく、指導者側の話もあり、興味深く読了しました。どんな苦労をしているか知らないで、表面的にしか見ていなかったのだなぁ。2015/03/20

hamao625

1
なかなかマニアックな本です。ソチオリンピックでの葛西選手の活躍で興味を抱き読了。スキージャンプにはこのような歴史があったのは知りませんでした。2014/03/21

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