出版社内容情報
北鎌倉の名刹を散策しながら、奥様手作りの四季の味を味わっているような、新感覚の料理本。
北鎌倉の名刹を散策しながら、奥様手作りの四季の味を味わっているような、新感覚の料理本。
目次
筍の春（朝掘り筍；筍の旨煮 ほか）
青梅の夏（初夏の寿司；蕎麦寿司 ほか）
紅葉と銀杏の秋（栗ご飯；栗蒸し羮 ほか）
大根の冬（けんちん汁；大根ご飯 ほか）
著者等紹介
井上米輝子［イノウエマキコ］
１９５１年、香川県生まれ。１９７６年、松岡山東慶寺、井上正道現住職と結婚。二男二女の母。二十代から趣味の茶道を武者小路千家官休庵で習う。境内の茶室「寒雲亭」の修復、立札席「白蓮舎」の建造と共に、育児がひと段落した頃より、手料理の懐石や点心をお出しする、四季の茶事や「式楽茶会」を催している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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東慶寺のご住職夫人のレシピとお寺の写真集。レシピは分量が無いので想像でしかないが、かなり奇抜かつ食べてみたいレシピもあるので、このセレブな会に入れたらなあ、と思う。鎌倉行くときにこの本を読んだりHP見てから行くのもいいかな、と思う。2013/01/02
