「分とく山」の薬味・たれ・塩麹レシピ―野崎洋光が教える秘伝の味作り

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「分とく山」の薬味・たれ・塩麹レシピ―野崎洋光が教える秘伝の味作り

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  • サイズ A5判/ページ数 96p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784418123131
  • NDC分類 596
  • Cコード C2077

出版社内容情報

人気料理人・野崎洋光さん秘伝の「薬味・たれ・塩麹」。これらを作っておけば、いつでも誰でもプロの味に近づける全71レシピ。

親子丼、鯛の刺し身、鶏のから揚げ。このいつもの料理をいきなり極上の味にしてくれるのが、人気料理人・野崎洋光さん秘伝の「薬味・たれ・塩麹」です。これらを作っておけば、いつでも誰でもプロの味に近づけます。薬味やたれは実際に「分とく山」で使っているもの。混ぜるだけのトマトだれ、3種の味噌だれ、4種の醤油だれ。人気の塩麹は、作り方から教わります。レシピは全部で71。この1冊があれば「おいしいね!」の声が聞けるでしょう。

内容説明

野崎さん直伝、簡単においしく作れる“これさえあれば”。「分とく山」で使っている薬味やたれを大公開。おうちでたちまち野崎さんの味、71品。

目次

1 万能の「合わせ薬味」(のせるだけ・混ぜるだけ;具にして爽やか)
2 特製の「たれ」と「塩麹」(混ぜてねかせるだけ注目の調味料塩麹;混ぜるだけ旨みたっぷりトマトだれ;5分でできる和風の万能調味料味噌だれ;香味野菜が具になる風味豊かな醤油だれ)

著者等紹介

野崎洋光[ノザキヒロミツ]
東京・南麻布「分とく山」総料理長。1953年、福島県古殿町生まれ。従来の考え方にとらわれない自分の料理哲学を、やわらかな語り口でわかりやすく説き、テレビや雑誌などでも活躍。常に家庭料理の大切さ、家庭でしか作れないおいしさを唱えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まなあん

7
この本とっても使えそう。野崎さんのレシピはお気に入りですが、薬味一つで冷蔵庫にある食材がこんなに大変身、美味しくなるとは、目から鱗です。塩麹や玉味噌の簡単な作り方もあり、お料理の幅がひろがりそうです。これは手元に置きたい1冊。2013/12/28

きりぱい

2
(薬味で使うねぎが「長ねぎ(白ねぎ?)の青い部分」となっているのはあえてなのかとも思ったけれど、わけぎでもよいとあるので、単に関西と関東の流通の違いなのかな?スーパーに行けば青いねぎが何種類もあるわけではないのか)2015/07/31

oyasumi

2
特別凝った素材を使うわけでもなく素朴ともいえる料理なんだけど、ホントに美味しそう。一度「分とく山」に行ってみたい。2013/02/10

きよた

1
常備たれや薬味を上手に使って料理に広がりを持たせているレシピ集。難しいものはなく、今すぐ使えるアイデアが満載で嬉しい。絶対美味しいよね!というものばかり。「トマト生卵かけご飯」を早速作ったけどとても美味しかった♪2013/02/15

秋月 春日

0
これはバイブル2014/08/04

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