出版社内容情報
一家に必備の1冊!ペット専用の家庭の実用医学の決定版。家でできる!指圧と漢方を使った健康法を大公開!
愛するペットの体調をきちんと管理するのは飼い主の当然の役目。本書はそれぞれの症状に応じた的確な対処法が満載された一冊です。暑さや寒さによる風邪、消化不良、皮膚の病気など、家庭での治し方を詳細に解説。言葉の話せないペットたちの健康を確保し、病気を治すツボ・マッサージ&漢方を大公開! ペットを飼っている人は必備の家庭の実用医学の決定版。
内容説明
病気の症状と有効な治療法を詳しく解説。最愛のペットのための家庭の医学ガイド。豊富な実例とイラスト図解でわかりやすい。
目次
第1章 犬・猫に漢方が効く理由
第2章 病気の症状と家庭での治し方(目・耳・歯の病気、家庭での治し方;肺と鼻の病気、家庭での治し方;消化器の病気、家庭での治し方;心臓の病気、家庭での治し方;腎臓の病気、家庭での治し方;その他の病気、家庭での治し方)
著者等紹介
シュワルツ,シェリル[シュワルツ,シェリル][Schwartz,Cheryl M.]
カリフォルニア東西動物治療センター獣医博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミツツ
14
私のぎっくり腰、鍼治療で良くなった事があるので信頼していない訳ではない。タイトルに「指圧と漢方でみるみる元気になる」とあるんだけど、これを読んだだけでは難しい。自分に漢方の知識が全くないのと、お相手がツボを押させないだろうという、そもそもの問題がある。でも知識として知っておくことは大事だと思います。2024/05/11
Sakie
14
手で触れることには痛みやストレスを軽減する働きがある。さらにホリスティックケアや指圧を取り入れればケア効果はより大きくなる。以前から猫のケアに取り入れたくも系統立った情報が少なかったので、犬猫の経脈図まで載っている本書は心強い指針となりそうだ。しっぽは胸と肩甲骨まわり、ぴゅうまは背骨まわりと四肢重視の指圧(なでなで)を取り入れる。投薬と見守り以外にも自分にできることがあるという考えは、想像以上に大きな希望を生む。しかし過信は禁物と自戒して、日々地道に虚心の姿勢でやりたい。漢方もそのうち取り入れてみたい。2021/05/13
tanahide_en
0
気持ち良さそう。もう少しイラストがあるとツボの場所がわかりやすい。2015/10/12
コギコギ555
0
愛犬が脾臓全摘手術後、飼い主として何かできないかなと思い読み進めました。もっと早くこういう本を読んでおけば良かったと後悔。内臓と健康の仕組みが分かりやすく書かれていました。ただ、犬に少量のタマネギ、ニンニク、ネギを与えても良いというのは、本当に本当に大丈夫なのか!?と猛烈に疑問。2015/01/04
concreteseijin
0
ポケパルレ楽しいな2013/10/27
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