出版社内容情報
貴重で珍しい鳥瞰図で100を超える名城を細密画で再現!
見て楽しめる城郭画集&保存版日本の城資料集。
貴重で珍しい鳥瞰図を中心に100を超える名城を細密画で再現。正保城絵図をはじめ、ありし日の縄張り図を多数添付、貴重な写真を多様して、全部で133の城を網羅。城郭研究の第一人者のわかりやすい解説を付けた、見て楽しめる城郭画集&保存版日本の城資料集。
内容説明
ありし日の名城を再現した伝説の鳥瞰イラストと「正保城絵図」ほかの貴重な城絵図を満載。
目次
九州の城
四国の城
中国の城
近畿の城
中部の城
関東の城
東北・北海道の城
著者等紹介
西ヶ谷恭弘[ニシガヤヤスヒロ]
昭和22年(1947)~。歴史考古学者、東京都荒川区編纂委員、月刊「歴史手帖」編集長、立正大学講師、江戸城波除石垣発掘調査・中川船番所発掘調査・浦賀燈明堂発掘調査・古河城・土浦城・水戸城・感状山城等の各調査団を歴任。現在、日本城郭史学会代表、日本城郭資料館長、東京都板橋区郷土資料館運営協議会長、戦国史研究会委員、朝日カルチャーセンター講師など
荻原一青[オギハライッセイ]
明治41年(1908)~昭和50(1975)。兵庫県尼崎市出身。蛭川芳雲画塾(大阪市天下茶屋)で9年の修業を終え、「一青」の号を受け、和歌山市内に画塾を開く。昭和6年(1931)尼崎へ帰り、尼崎城の研究に取り組む。翌年から全国の古城を訪ね、その復元画を描き始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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