別冊家庭画報
ハプスブルク家「美の遺産」を旅する - 「Theハプスブルク」展公式mook

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  • サイズ A4変判/ページ数 136p/高さ 28cm
  • 商品コード 9784418091256
  • NDC分類 702.3
  • Cコード C9426

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

吉田あや

69
645年続いたハプスブルク家の歴史を、それぞれの時代を彩った人物とともに紹介していく美の遺産たち。宮廷画家の嘆息するばかりの絵画は勿論、宝石や調度品、お屋敷の隅々までいきわたる美の世界が満載で眼福!眼福!しかもハプスブルク家はキャラの濃~い人達ばかりなので、ますますいろんな人物へと興味は広がり、本棚から次に読む候補の本を積み上げていったら部屋の一角がカオス状態に…。他にもウィーン紀行のページも充実しているので、ますますウィーンへの渇望が!(⇒)2020/02/01

石橋

1
高いだけあって絵も多く、しかもカラーで好ましい。ウィーンに行きたいのう。2009/11/02

あっちー

0
図書館本 2009〜2010年の展覧会の公式mook。ハプスブルク家の栄華を物語る展覧会だったらしい。出品された美術品中心の前半と、ウィーンの歴史・美術・美味を紹介する後半。宝くじが当たりウィーンのミュージカルツアーが実行できたら、回ってみたいところが盛り沢山な一冊。やはり宝くじ買うか…2015/11/14

和尚

0
国立新美術館の、ハプスブルグ展の説明。 ハプスブルグの勉強をしようと思って借りてきたら 去年、日本でやっていた展覧会の関連書籍だったようで。 知っていること、知らないこと。面白かったです。2014/09/15

読書記録(2018/10~)

0
図書館にて偶然。「THE ハプスブルク」展、記憶にはあるけど2009~10年とのことでもう10年以上も昔なのか! 中野京子さんの手持ちの本と同時進行で読み、理解が進んだ。婦人雑誌の大型ムックなので、写真満載で美しい。1章が展覧会ガイド、2章が人物伝を中心に遺産を紹介、3章がウィーン美術散歩、4章が美食特集。4章のお菓子が美味しそう! フランツ・ヨーゼフが好んだ質素なお菓子「グーゲルプッフフ」は食べてみたい。ホテル・ザッハーのチョコレートスパも魅惑的!2021/06/01

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