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出版社内容情報
一流の作家・画家の手による珠玉の昔話・民話シリーズです。読み聞かせに最適な手のひらサイズです。第2期発売全6点刊行
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カナ@バンバンビガロ
9
風邪引いた娘と行った内科医の待合室にて。「ねこどんとねずみどん」という題名だけ目に入って、読むと十二支の始まり的なお話であった。ねこが顔を洗う…のいわれが書かれていて他の十二支のお話と違いがあって面白かった。2018/09/12
鳥野 翼
3
母の付き添いで、診療所の待合室にある本棚で見つけました。 お子さんもいらっしゃるのでね☆ 小さい絵本なんですが、読んでて面白かったです。 十二支の始まりの話で、ねずみがねこを騙すと言う話。 こんな絵本があるなんて、知らなかったので。 また、読めたら読みたいです☆2019/11/26
のん@絵本童話専門
1
★★★3歳2か月。干支絵本1冊目。何冊も十二支のおはなしを読みましたが、ほぼ内容は一緒ですが少しずつところどころ違うのが面白かったです。読んだ干支のおはなしのなかでは、一番むかしばなし調の語りかけで、ねずみとねこのストーリーのみにしぼった、短めのおはなし。ねこが顔をあらうという部分が載っていたのはこの本のみ。2016/01/05