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酒文ライブラリー
酒がSAKIと呼ばれる日―日本酒グローバル化宣言

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  • サイズ B6判/ページ数 253p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784418012282
  • NDC分類 588.52
  • Cコード C0076

内容説明

世界は日本酒を待っている!スシ、ボンサイ、カラオケに続け!日本酒が世界で飲まれるために…その理論と実践の具体策を提案する。

目次

序章 日本酒再発見
第1章 世界三大醸造酒―ワイン、ビール、サキ
第2章 大西洋を挟んで飲まれる日本酒
第3章 日本酒は世界でどのように飲まれてきたか
第4章 日本酒が世界へはばたくために
第5章 日本酒の未来イメージ

著者等紹介

吉田集而[ヨシダシュウジ]
国立民族学博物館教授・文化人類学者。1943年京都府生まれ。薬学博士。国立民族学博物館・地域研究企画交流センター教授。東南アジア、インド、オセアニア、南米など世界各地で調査、研究に従事。カビ発酵酒をはじめとする世界の酒についても造詣が深い。2000年度よりTaKaRa酒生活文化研究所主催の「よろこび研究会」座長に就任

玉村豊男[タマムラトヨオ]
エッセイスト・画家。1945年東京都生まれ。東京大学文学部卒。1991年より長野県東部町に在住。エッセイスト・画家として活躍するかたわら、農園「ヴィラデスト」を営む。1995年10月よりTaKaRa酒生活文化研究所所長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Humbaba

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日本酒が誰にとっても、どのようなものに対しても最適化と言われれば、そうとばかりは言えない。ただし、日本酒のほうがおいしく食べられる食事は必ず存在する。また、日本酒の守備範囲は決して狭いものではない。たとえ文化が違っていたとしても、味わう舌がしっかりとしていれば良い物を作ればやがて受け入れられる。2015/11/22

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