内容説明
世界は日本酒を待っている!スシ、ボンサイ、カラオケに続け!日本酒が世界で飲まれるために…その理論と実践の具体策を提案する。
目次
序章 日本酒再発見
第1章 世界三大醸造酒―ワイン、ビール、サキ
第2章 大西洋を挟んで飲まれる日本酒
第3章 日本酒は世界でどのように飲まれてきたか
第4章 日本酒が世界へはばたくために
第5章 日本酒の未来イメージ
著者等紹介
吉田集而[ヨシダシュウジ]
国立民族学博物館教授・文化人類学者。1943年京都府生まれ。薬学博士。国立民族学博物館・地域研究企画交流センター教授。東南アジア、インド、オセアニア、南米など世界各地で調査、研究に従事。カビ発酵酒をはじめとする世界の酒についても造詣が深い。2000年度よりTaKaRa酒生活文化研究所主催の「よろこび研究会」座長に就任
玉村豊男[タマムラトヨオ]
エッセイスト・画家。1945年東京都生まれ。東京大学文学部卒。1991年より長野県東部町に在住。エッセイスト・画家として活躍するかたわら、農園「ヴィラデスト」を営む。1995年10月よりTaKaRa酒生活文化研究所所長
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