出版社内容情報
労使紛争に強い就業規則をどう作るか?
◎使用者側弁護士が規程作成・変更のポイントを詳解
◎見落としや誤解がありがちな事項を中心に設問をセレクト
◎紛争の未然防止に役立つ120余りの『規定例』を掲載
◎最新法令、学説、判例、裁判例を踏まえた実務解説
弁護士、社労士、人事、労務担当者必携
目次
第1章 基本的事項(就業規則の作成・届出;作成・届出が義務づけられない場合の就業規則作成の要否 ほか)
第2章 採用(内定に関する事項;試用期間に関する規定;試用期間満了後の本採用拒否;試用期間中の就業規則の適用範囲)
第3章 人事(配置転換;出向についての規定の定め方 ほか)
第4章 退職・解雇(自然退職事由の定め方;自然退職事由の定め方・留意点(連絡が取れない労働者) ほか)
第5章 服務規律(ハラスメント規定;兼業・副業に関する規定 ほか)