出版社内容情報
ますます充実！ 離婚紛争に関する実務と理論を理解するための決定版！！
●家事調停事件や人事訴訟事件を担当した裁判実務家が執筆！
●離婚調停及び訴訟の主要な論点について，実務の様々な工夫や試み，具体的な運用方法とその理論的な根拠を詳解！
●迅速適正なより良い調停と訴訟の在り方を明示！ 離婚訴訟に携わる実務家必携の書！
内容説明
ますます充実！離婚紛争に関する実務と理論を理解するための決定版！！家事調停事件や人事訴訟事件を担当した裁判実務家が執筆。離婚調停及び訴訟の主要な論点について、実務の様々な工夫や試み、具体的な運用方法とその理論的な根拠を詳解。
目次
第１章 離婚調停（家事調停前置主義；家事調停の実際；人事訴訟法施行後の家事調停の在り方；調停前置主義の果たしている機能と効果）
第２章 離婚訴訟の審理（総論；管轄と当事者；事前準備と第１回口頭弁論期日；争点及び証拠の整理と集中証拠調べ；裁判の終了；参与員の立ち会う審理；保全処分）
第３章 離婚訴訟における主要な論点（離婚原因（民７７０条１項１号～５号）
有責配偶者からの離婚請求 ほか）
第４章 渉外離婚事件（渉外離婚事件の特徴；送達及び外国離婚判決の承認 ほか）
資料 書式例等
