内容説明
全面横組化実現、インデックス機能もさらに充実。中野『民事執行法』が新たな進化を遂げて、執行制度の理論と実務をリードし続ける。
目次
民事執行の世界
第1編 民事執行通論(民事執行の基本構造;民事執行の機関 ほか)
第2編 強制執行総論(執行債権;執行当事者 ほか)
第3編 担保執行総論(担保執行の基礎;担保執行の要件 ほか)
第4編 強制執行各論・担保執行各論(不動産の強制競売・担保競売;不動産の強制管理・担保収益執行 ほか)
第5編 準備執行論(財産開示執行)
著者等紹介
中野貞一郎[ナカノテイイチロウ]
東京大学法学部卒業。大阪大学名誉教授、日本学士院会員
下村正明[シモムラマサアキ]
大阪大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得満期退学。関西大学法科大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。