内容説明
最近の商標事件判例の骨格や基礎をその傾向として解説。最近8年間の商標判例を7つのテーマで体系・分類化し、総論と各論に分けて詳細に分析。実務家の職業的背景に基づく発言から商標実務の諸相が浮彫りに。
目次
最近の商標事件判例の傾向
商標実務ゼミナール(商標と識別性;商品と役務;商標の類似;公序良俗と不正の目的;商標権侵害と損害賠償;権利の濫用;並行輸入)
座談会 判例を見る三つの眼―弁護士・弁理士・企業の視点から
著者等紹介
小林十四雄[コバヤシトシオ]
弁護士・弁理士。小林・藤堂法律特許事務所
小谷武[コタニタケシ]
不二商標綜合事務所
西平幹夫[ニシヒラミキオ]
カゴメ株式会社法務部知的財産グループ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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