内容説明
判例・学説・実務の発展をたどりつつ、理論と実践の全面的検討を試みた体系書。本書では、「鑑定」、「検証」、「調査嘱託」に関する理論的、実務的な論点を網羅的に取り上げ、更に、「証拠保全」、「当事者照会制度」及び「証拠法の課題」についての解説も収めた。
目次
1 鑑定
2 検証
3 調査嘱託
4 証拠保全
5 当事者照会と訴えの提起前における照会
6 証拠法の課題
著者等紹介
門口正人[モングチマサヒト]
東京高裁判事
福田剛久[フクダタカヒサ]
最高裁調査官
金井康雄[カナイヤスオ]
東京地裁判事
難波孝一[ナンバコウイチ]
東京地裁判事
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