刑法各論

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  • サイズ A5判/ページ数 502p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784417012689
  • NDC分類 326.2
  • Cコード C3032

内容説明

法律の趣旨・目的と今日の時代・社会に存在する様々な規範に照らして、万人が遵守すべき法規範を明らかにし納得できる法解釈を目指して平易かつ丁寧に著述した刑法学習のためのテキスト。

目次

第1編 個人的法益に対する罪(生命・身体に対する罪;自由に対する罪;私生活に対する罪;名誉・信用に対する罪 ほか)
第2編 社会的法益に対する罪(公共の平穏に対する罪;公共の信用に対する罪;公衆の健康に対する罪;風俗に対する罪)
第3編 国家的法益に対する罪(国家の存立に対する罪;国家の作用に対する罪;外国の法益に対する罪)

著者等紹介

川崎一夫[カワサキカズオ]
1941年5月28日生。早稲田大学第一法学部卒業、早稲田大学大学院法学研究科博士課程単位取得修了。創価大学法学部教授。元創価大学法学部長、現在、同大学院法学研究科長。元早稲田大学法学部非常勤講師、元埼玉大学経済学部非常勤講師。博士(法学)、弁護士(第一東京弁護士会)
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