内容説明
保険監督行政は、金融制度改革に伴い事前行政指導型監督から事後的なコンプライアンス型監督へと、大きく舵を切った。実務に精通する執筆陣が、目覚ましく進展する保険訴訟分野の重要問題を解明する。
目次
1 保険総論
2 損害保険契約の成立
3 損害保険契約の内容と効果
4 損害保険契約の終了
5 各種の損害保険
6 生命保険
7 第3分野の保険
8 保険業法の問題
著者等紹介
塩崎勤[シオザキツトム]
法政大学大学院法務研究科教授・弁護士
山下丈[ヤマシタタケシ]
大宮法科大学院大学教授・弁護士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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