被爆80年にあたっての提言―「核兵器廃絶」と憲法9条〈2〉

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被爆80年にあたっての提言―「核兵器廃絶」と憲法9条〈2〉

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  • サイズ 46判/ページ数 236p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784535528727
  • NDC分類 319.8
  • Cコード C3032

出版社内容情報

2025年は被爆80年の年。この節目の年に憲法9条が示す戦争のない平和な社会を創るため、核兵器廃絶の実現を提言する。

目次

序章 私たちは大きな分岐点に立っている―どのような「希望の世界」への道を選ぶのか
第1章 「核兵器も戦争もない世界」を創るために(田中熙巳さんのノーベル平和賞講演を活かそう;「はだしのゲン」と「原爆裁判」 ほか)
第2章 憲法の平和主義で考える(「長沼ミサイル基地訴訟・自衛隊違憲判決50周年」を読んで;「新しい戦前」の渦中で考える ほか)
第3章 改憲、核抑止論に未来はない―政府や自民党との対抗(「多元的核の脅威」をどう乗り越えるか―市民社会の一員の素朴な感想と意見;なぜ、日本政府は核兵器禁止条約に背を向けるのか―アメリカの友人の疑問に答える ほか)
終章 誰と連帯するのか

著者等紹介

大久保賢一[オオクボケンイチ]
1947年長野市に生まれる。1979年弁護士登録(埼玉弁護士会所属)。現職:日本弁護士連合会憲法問題対策本部核兵器廃絶部会座長、日本反核法律家協会会長、自由法曹団核兵器・原発問題委員会委員長、NPO法人ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承する会副理事長、核兵器廃絶日本NGO連絡会共同代表、非核の政府を求める会常任世話人など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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