内容説明
初めて手形・小切手を扱う人から経理・法務のベテランまで幅広く対応!!企業人にとって手形・小切手は日常的な取引手段であるが、思わぬ落とし穴も少なくない。本書では新判例の動向を取り入れて、最新の手形・小切手実務のAtoZをQ&A形式で解説する。
目次
第1章 手形・小切手による取引
第2章 瑕疵ある手形行為と支払義務
第3章 白地手形
第4章 裏書
第5章 手形・小切手関係と原因関係
第6章 取立てと支払
第7章 手形不渡りと債権回収
第8章 記載の訂正・変造・紛失
第9章 保証・時効・利得償還請求権
第10章 為替手形・小切手