法学要説シリーズ<br> 手形・小切手法要説

法学要説シリーズ
手形・小切手法要説

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  • サイズ A5判/ページ数 270p/高さ 22X16cm
  • 商品コード 9784417007388
  • NDC分類 325.6

内容説明

きわめて技術的な性格の規定が多く、理論上もむずかしいとの印象をぬぐえない手形法・小切手法を、銀行取引との深いかかわり合いを含め平易に概説した。

目次

第1章 総論(手形・小切手の概要;手形・小切手の経済的機能;手形・小切手と銀行取引;手形・小切手の法律的な性質;手形行為)
第2章 約束手形(基本手形;白地手形;振出;裏書;支払;手形保証;支払拒絶〈不渡〉と遡求〈償還請求〉)
第3章 為替手形(基本手形;為替手形の振出;為替手形の引受;裏書、保証、支払、参加、複本・謄本、引受拒絶または支払拒絶による遡求)
第4章 小切手(小切手と手形との相違点;基本小切手;小切手の振出;小切手の譲渡;小切手の支払保証;小切手の支払)
第5章 手形〈小切手〉の抹消と喪失
第6章 手形(小切手)上の権利の消滅と利得償還請求権

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