内容説明
背中で何かを教えてくれた父。せいいっぱい甘えさせてくれた母。そしてたったひとり名前を記憶している小・中学校の恩師。様々な分野のリーダーたちが語る自らの遠い過去。
目次
植民地で学んだ人間との触れ合い
鉛筆一本が決めたダニひと筋の人生
建前よりも本音がいい
受験連敗の屈辱をバネに
師と仰いだ父への反抗、訣別
人格を決定づけた引き揚げ体験
複雑な家庭で目覚めた社会への意識
体罰と集団主義の教育に強く反発
疎開先で受けたカルチャーショック
「誇り」が何よりのプレゼントだった〔ほか〕
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