内容説明
日経プラスワン「何でもランキング」で第1位に輝いたストロベリーショートケーキをはじめとして、その豊富な品揃えを一年中楽しむことができる「ベルグの4月」のアントルメ・グラッセ。店頭だけでなく、全国宅配までをも行っている、この人気のアイスクリームケーキはどのようにして生まれ、作られ、提供されているのか。そのルセット、ノウハウが一冊になった。
目次
「ベルグの4月」、アントルメ・グラッセができるまで―コンセプト
「ベルグの4月」のアントルメ・グラッセ―ルセットとモンタージュ
アイスクリームとソルベ―アントルメ・グラッセの要素1
生地―アントルメ・グラッセの要素2
その他―アントルメ・グラッセの要素3
「ベルグの4月」の設備・衛生管理・商品管理―アントルメ・グラッセを始めるには
著者等紹介
山本次夫[ヤマモトツギオ]
1951年熊本県生まれ。帝国ホテル製菓部門に6年勤務後、75年渡欧。スイス・インターラーケンの「ホテル・ボーリバージュ」、ジュネーブの「オテル・デ・ベルグ」、カナダ「バンフ・スプリングスホテル」など8年を海外で過ごす。帰国後、銀座の「ペリニヨン」、「カトリーヌ」などを経て、88年、横浜に「ベルグの4月」を開店。2002年には姉妹店「ハッピーバースデー」を、2010年10月には「ベルグの4月」の支店をオープン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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