内容説明
十二種類の支を、絵馬・民芸具など作り易い形に掲載。四季の花・風景など、手元の和紙を利用して作品制作ができる。
目次
春のちぎり絵作品(桜;ポピー ほか)
春のちぎり絵の作り方
夏のちぎり絵作品(紫鉄線;蛍袋 ほか)
夏のちぎり絵の作り方
秋のちぎり絵作品(あざみに吾木香;実る頃 ほか)
秋のちぎり絵の作り方
冬のちぎり絵作品(紅椿;焚火 ほか)
冬のちぎり絵の作り方
著者等紹介
渡辺風沙絵[ワタナベフサエ]
1952年千葉県南房総市に生まれる。1972年絵の具、クレヨン等で詩画をはじめる。1978年東京ハクビ和紙ちぎり絵学院修了。1979年最初の「ちぎり絵講座」を開く。1992年和紙工芸「アトリエ海(かい)」開館(ギャラリー、ちぎり絵材料の販売)。2004年千葉県友好使節団員として、アメリカ、ウィスコンシン州にて展示、実演参加。現在、アトリエ海「和紙ちぎり絵教室」主宰。東京、南房総市、館山、鴨川市の公民館を中心に24教室開く。イタリア、シンガポールにて展示、実演。雑誌、PR誌作品担当。NHK、千葉テレビ、新聞等に紹介される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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