内容説明
先ず観察、そして“分解と組立て”を繰り返す事で、実体の本質に近づいていく。多彩な図版満載。見て上達、人物画“水彩&スケッチ”の技法。
目次
第1章 基本はクロッキー
第2章 人体の観察
第3章 線画から立体へ
第4部 頭部を描く
第5章 人体のパーツ
第6章 着衣の人物
第7章 水彩でクロッキー
第8章 透明水彩の技法
著者等紹介
西丸式人[サイマルノリト]
1945年生まれ。1972年東京芸術大学大学院修了。水彩アーチストとして毎年東京、各地で個展、グループ展を開催。2005年に「式人式・空想灯台」の立体と水彩画で個展を開催。その発想のユニークさで注目を集める。2007年長野県野辺山にて「西丸式人の五面体」展を開催、好評を博す。現在、彩画会アスール主宰。日本スケッチ画会・会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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