出版社内容情報
家庭でも気軽に陶芸が楽しめる手びねり手法について、目的別に作品とともに作り方を写真で解説したやさしい入門書。
内容説明
日々の暮らしのなかで使う器には、食の器や花の器、茶の器、酒を楽しむための器など、いろいろな種類がありますが、それらのどれにも属さないものもまたたくさんあります。本書ではそういった、私たちの日常生活を豊かにしてくれる陶器の小物類を集め、“暮らしの器”としてまとめてみました。
目次
第1章 成形(色絵陶筥;陶額;円硯・水滴・筆置;燭台 ほか)
第2章 装飾・施釉など(色絵陶筥;陶額;円硯・水滴・筆置;燭台 ほか)