基礎から学ぶ紅茶のすべて―美味しくするテクニックから歴史や産地の話まで

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基礎から学ぶ紅茶のすべて―美味しくするテクニックから歴史や産地の話まで

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  • サイズ A5判/ページ数 255p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784416716380
  • NDC分類 596.7
  • Cコード C2077

出版社内容情報

雑学的な知識から、実際に美味しく飲むための秘訣、フードペアリング、紅茶のブレンド、商品企画など、紅茶のすべてがわかります日本の紅茶の輸入量は約3倍に増え、紅茶を愛飲する人たちも日々増加しています。
紅茶に対する関心は、イギリスのアフターヌーンティをはじめとして、
世界126カ国で愛飲されるナショナルドリンクになっています。

本書では、歴史や文化、産地、また紅茶の効用や成分といった雑学的な知識から、
実際に美味しく飲むための秘訣、フードペアリング、
さらには、紅茶のブレンドなどを通しての商品企画についても広く扱い、わかりやすく解説するものです。


磯淵 猛[イソブチ タケシ]
磯淵 猛:1951年愛媛県生まれ。1979年紅茶専門店「ディンブラ」を開業。スリランカ、インド、中国の紅茶の輸入を手がける。ティー&フードのペアリングを提案し、プロ向けセミナーの開催、コンサルティング、プロデュースを行う。キリンビバレッジ「午後の紅茶」のアドバイザー、日本創芸教育にて通信教育「紅茶コーディネーター講座」の主任教授を務める。

内容説明

「午後の紅茶」のプロデュースなどで知られる著者が記す紅茶の美味しさ、楽しみ方、その魅力のすべてがこの1冊に!

目次

1章 紅茶の産地、茶園とその特徴
2章 紅茶の商品学
3章 紅茶のおいしさを引き出す
4章 ティーバリエーション
5章 オリジナルのブレンドティーを作る
6章 紅茶と食べ物の相性
7章 紅茶の歴史と文化の解明

著者等紹介

磯淵猛[イソブチタケシ]
1979年に紅茶専門店「ディンブラ」を開業し、1994年に株式会社ティー・イソブチカンパニーを設立。スリランカ、インド、中国の紅茶の輸入を手がけ、数百種類のオリジナルメニューを開発する。プロセミナーの開催やコンサルティング、プロデュースも行い、紅茶研究家・エッセイストとして活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ユウティ

5
基本的な部分は押さえられたのかな、と思う。フルーツティーの作り方やハーブティーのブレンドなども載っていて、飲み方の方に力が入っているようだった。一方、生産と加工に関してはあまり詳しく分からなかった。どうも紅茶は産地=ブランドの紹介から入るものが多いようなんだが、基本が分からないとただの情報の羅列になってしまって初めは少し退屈だった。でも一度全て読んでからアチコチ戻ってみると非常に楽しい。ピンクのコラムに目がチカチカしたのと、校正がちょっと甘いのが残念。2020/10/29

Tidu Koba

4
茶葉の特徴、歴史、飲み方の提案、効能、ブレンドレシピなどこの一冊があれば美味しい紅茶の飲み方がわかる!という便利な本。読み応えもあるし図説も豊富だしとても楽しく読めた。意外とミルクティーが肉料理や魚料理に合うらしい。えぇーっと思ったけど科学的な理由もちゃんと載っています2019/03/03

ぴか

1
紅茶は最後にいつ飲んだかも覚えていない私だが、ふと気になって読んでみた。紅茶は喉を潤すものぐらいにしか考えてなかったが、料理を美味しくする効能があると知り驚く。2017/08/22

森田

0
電子図書館2022/06/11

コピ

0
情報は多いけど、なんだか伝わってこないのはなんでだろう…。百聞は一見にしかず。現地に行って茶畑を見て、飲み比べしたいな。2022/03/26

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