台湾行ったらこれ食べよう!駅弁・鉄道旅編―台北だけじゃない、もっとディープな旅へ。

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台湾行ったらこれ食べよう!駅弁・鉄道旅編―台北だけじゃない、もっとディープな旅へ。

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  • サイズ A5判/ページ数 157p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784416715710
  • NDC分類 596.4
  • Cコード C0026

出版社内容情報

台湾の駅弁をとことん紹介。イルカがいる海、秘境の滝、原住民の村、人がほとんど降りない駅!?まで、おもしろ駅&鉄道の乗り方も。

駅弁――それは、台湾鉄道旅行の必須パートナー。

箱にギュッと詰まった台湾らしさ。
人気のものは営業終了を待たずして、完売御礼。
同じメニューでも鉄道局ごとに具が微妙に違ったりすることや、駅弁の裏に潜むこだわり・ストーリー、
それを食べにだけでも行きたいご当地駅弁の情報も!

さぁ、そんな旅情をぐぐっとかき立てる「駅弁」片手に、台北を飛び出してみよう!

台北を出発して行き着くのは、
淡いピンクに染まるファンタジーな夕暮れ、夜の海に映る月影、
イルカが泳ぐブルーとエメラルドの世界――。

かと思えば、
なぞに満ちたカオスな寺や、くすっと笑えるラブリーなオブジェ。
のんびり足湯に、愛情たっぷりスパルタDIYなど。

ちょっと足を伸ばしてみるだけで、これまで知らなかった台湾に出会うことができる。

電車を上手く活用すれば、日帰りや一泊で行けてしまうお手軽さも魅力。
車窓に流れる景色は、駅弁をさらにおいしくする極上のスパイス。

そんな電車旅のための手ほどきと、気の向くままに訪れた駅での超主観的レポート、旅が倍楽しくなる駅弁カタログまで!
ガイドブック+ワンの一冊に、ぜひ。

【著者紹介】
台湾大好き編集部:台湾旅行マニア、台湾在住日本人、現地の台湾人にリサーチしてまとめました!

内容説明

本書はガイドブックにあらず、です。台湾の魅力をもっともっと知るための、旅の“きっかけ”本になればうれしいです!

目次

うまし、ゆかし。台湾駅弁カタログ(台湾の駅弁ってこんな感じ;駅弁あるある!;知っておくと便利な駅弁単語 ほか)
思いつくまま、気ままに。駅弁食べつつ行く魅惑の駅セレクション(台湾のウユニ塩湖へ「清水站」;街も人も骨董的「斗六站」;偉人の功績と、カオスな寺と「隆田站」 ほか)
台湾の車窓から
こんなにカンタン、電車で行こう!(計画を立てる(時刻表の見方とコツ)
切符を買う(切符の見方/券売機の使い方)
電車に乗る(台北駅案内) ほか)

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