出版社内容情報
造園とは何かという定義や歴史を学ぶ造園学と、計画・設計・施工・管理と造園材料まで、実務に必要な情報を1冊に。
本書は、庭づくり発祥の地ともいえる京都の現場で活躍する庭師や造園家たちによる丁寧な解説で、
造園とは何かという定義から歴史などの造園概論、そして実際に庭を作る際に必要となってくる計画・設計・施工・管理と造園材料まで、
実務に必要な情報を1冊に盛り込んでいます。
1「造園学」:概論と歴史、庭造りの基本的手法など学校で教える教科書的な内容をもれなく解説
2「造園実務」:庭造りの現場で必要となってくる計画・設計・施工・管理・造園材料についても詳しく解説
3 学校の教科書としても、社員教育の手引書としても使える充実した内容
造園の専門家を目指して勉強している学生の教科書として、
あるいは、造園関連会社の社員教育に活用できる手引書として、
十二分に役立つ最新の情報を盛り込んだ1冊です。
内容説明
造園とは何かという定義や歴史を学ぶ造園学と、計画・設計・施工・管理と造園材料まで、実務に必要な情報を1冊に。「造園学」:概論と歴史、庭づくりの基本的な手法など学校で教える基礎知識をもれなく解説。「造園実務」:庭づくりの現場で必要となってくる計画・設計・施工・管理・造園材料についても詳しく解説。学校の教科書としても、社員教育の手引書としても使える充実した内容。
目次
第1章 造園とは
第2章 造園の歴史と様式
第3章 現代の造園空間
第4章 造園空間の特性
第5章 造園作業の内容と手順
第6章 造園材料
第7章 設計施工の各論
第8章 造園空間の管理