大きなインコとオウム飼いになる―育て方や食事、グッズ、コミュニケーションまで

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大きなインコとオウム飼いになる―育て方や食事、グッズ、コミュニケーションまで

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  • サイズ A5判/ページ数 127p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784416714430
  • NDC分類 646.8
  • Cコード C0076

出版社内容情報

見ているだけでも癒される、オウムのお茶目でかわいい写真がいっぱい。飼い方もこの1冊でしっかりわかります。

ペットの鳥のなかでも体が大きく頭のよいオウムは、人とのコミュニケーションに長けています。
インコのように繰り返し人と同じ言葉を話すだけでなく、トレーニングすれば「新聞、持ってきて!」ができるようにもなります。
体が大きいために、気安く飼いはじめることができないのがオウムです。

また、寿命が40年から60年と長いため、自分がもし先に死んだら、を考えておかないといけないペットだということも特徴です。
コミュニケーションのとりかた(なつかせかた)をわかりやすくステップで紹介。
長年飼っているオウムの飼い主さん、および命を引き継いだ2代目、3代目の飼い主さんも必見です。

オウムのかわいいしぐさを写真で複数掲載、見ているだけでも癒されます。
すでに飼っている方のためのコミュニケーションのとりかた(トレーニング方法)を掲載します。
オウムの生態とうまく共存するためのノウハウを、親しみやすい文章で紹介します。

内容説明

大きなインコやオウムの魅力は?一緒に暮らすときのポイントは?鳥の種類から付き合い方のコツ、おちゃめな写真まで、大きな鳥との暮らし方をぎゅっと1冊にまとめました。

目次

大きなインコとオウム飼いさんの暮らし(毎日一緒に通勤 甘えん坊のモモイロインコと暮らす;まるで2人の子どもみたい なかよしコンゴウインコと一緒に ほか)
大きなインコやオウムってどんな鳥?(大きなインコとオウムの素顔;大きなインコとオウムの種類 ほか)
大きなインコやオウムを迎えよう(若鳥を迎える;成鳥を迎える ほか)
大きなインコやオウムとふれあおう(焦らずゆっくり仲良くなろう;気持ちがわかる!大きなインコとオウムのしぐさノート ほか)
大きなインコやオウムと遊ぼう(いつでもできる簡単な遊び;飼い主さんと楽しく学習 3つの芸にチャレンジ! ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ayumii

19
大きなインコやオウムとの暮らしがどんな感じなのか、わかりやすく解説されている。鳥たちの写真が可愛らしくて癒されるも…うちはやっぱり飼えないなあと改めて実感。でも妄想が膨らんで楽しめました。2021/06/22

龍田

6
ルリコンゴウインコを飼っているので購入。大きなインコなので、寿命も長いし、騒音対策など気をつけないといけない所も多い。でも、可愛いから頑張る。2014/12/11

むろむろ

4
【図書館】かわいい写真がたくさん☆2015/01/25

もりけい

3
子供の時にセキセイインコを飼っていたので、図書館にあったこのオウム本を立ち読み。インコもそうでしたが、とにかくかじるのが好き。さらにしゃべるし、心が通じるようで癒し系なんですね。2014/12/13

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