腸が元気になるオリーブオイル健康法―腸内チェックシート&オリーブオイル料理のレシピつき

電子版価格
¥1,320
  • 電書あり

腸が元気になるオリーブオイル健康法―腸内チェックシート&オリーブオイル料理のレシピつき

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784416713204
  • NDC分類 493.46
  • Cコード C2047

出版社内容情報

様々な疾病に特効があるオリーブオイルの効用を「腸の権威」松生氏がオリーブオイル料理の簡単レシピを紹介しつつわかりやすく解説。

オリーブオイルに含まれるポリフェノール、オイレン酸、ビタミンC・Eなどには、生活習慣病の原因となっている活性酸素による酸化ストレスをブロックする効果があるとして注目されている。大腸疾患などを専門とする著者の松生氏は、オリーブオイルを使った料理が腸を活性化させるために適した食であるとし、啓蒙・普及活動を行っている。糖尿病や高脂血症、胃潰瘍、消化器がん、逆流性食道炎、潰瘍性大腸炎など、様々な疾病・症状に特効があるオリーブオイルのメカニズムを、「腸の権威」である松生氏がわかりやすく解説しつつ、オリーブオイルを使った簡単レシピなどを紹介していく内容。

■第1章【現代人の腸は疲れている】
知っているようで実は専門家もよくわかっていない小腸や十二指腸、そして近年疾病が増えている大腸について、基本から最新のデータまでを丁寧に解説。

■第2章【腸パワーの源はエキストラバージンオイル】
近年少しずつわかってきたオリーブオイルの優れた抗酸化作用、含有する成分の腸への動きを説明。特に小腸への働きも説明。

■第3章【地中海式生活で腸が元気になる生活を実践する】
オリーブオイルを生活にとりいれて心と体(腸)を元気にする、食事生活習慣、運動などのアイデアを説明する。

■第4章【オリーブオイルをたっぷりとれる美味しいレシピ】
松生氏考案のオリーブオイルを使ったかんたんレシピを紹介。オリーブオイルをかけるだけのとても簡単なレシピから、ストックできる調味料、ピラフ、パスタなどの料理まで、体によい食生活を実践できるヒントを盛り込んだ内容。

【著者紹介】
1955年、東京都に生まれる。1980年、東京慈恵会医科大学卒業後、同大学第三病院内科助手、松島病院大腸肛門病センター診療部長などを経て、2004年に松生クリニックを開業。主な専門領域は、大腸内視鏡検査、生活習慣病としての大腸疾患など。「新オリーブオイル健康法」ほか著書多数。

内容説明

腸の専門医が教える、腸から心も体も健康になるヒント&レシピ集。

目次

第1章 現代人の腸は疲れている(知っておきたい腸の仕組みとその働き;自分の腸とうまくつきあうコツ)
第2章 腸パワーの源はエキストラバージンオリーブオイル(腸とオリーブオイルの深い関係;生命活動に欠かせない脂質の基礎知識 ほか)
第3章 腸が元気になる地中海式食生活を実践する(オリーブと生きる人々の腸が元気になる生活;すぐにわかる!地中海式食生活の基本 ほか)
第4章 オリーブオイルをたっぷり摂れるおいしいレシピ(超かんたん!かけるだけレシピ;つくりおきOK!ストックレシピ ほか)

著者等紹介

松生恒夫[マツイケツネオ]
1955年東京生まれ。医学博士。松生クリニック院長。東京慈恵会医科大学卒業。同大学第三病院内科助手、松島病院大腸肛門病センター診療部長などを経て、2004年、東京都立川市に松生クリニックを開業。4万件以上の大腸内視鏡検査を行なってきた腸疾患治療の第一人者。便秘外来の専門医として地中海式食生活、漢方療法、音楽療法などをとり入れた診療で効果を上げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

m!wa

2
オリーブオイル飲むといいよ。とかいうけど、試してみて飲めたもんじゃないね。っと思っていたけど、最近のしゃれおつオリーブオイルは、全然飲める。boscoでチャレンジはしない方がよくて、ギリシャやスペイン産のエクストラバージンオイルが良いですよ。我が家も今、オリーブオイル使用量はもこみち並みですよ。納豆に混ぜると不思議な味になる。2016/10/07

かんな

0
オイルは苦手なのでとりあえず納豆を実践します(´・ω・`)/2014.5.20再読/進歩した自分( ̄▽ ̄)食卓のスタメンです2016.10.182014/05/20

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/6520152
  • ご注意事項