文鳥の救急箱100問100答

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  • サイズ A5判/ページ数 158p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784416709283
  • NDC分類 646.8
  • Cコード C0376

内容説明

文鳥との暮らしの中で起こる、ふれあい、住まい、エサ、巣引き、病気etc…。疑問やお悩みに1問1答形式でお答えします。

目次

基本事項―緊急ではありませんが、知っておくと安心なこと
突発的な出来事―飼い主が実際にあわててしまうことを厳選
食餌に関わる心配―誰でも一度は経験する大きな不安
温度・湿度管理について―試行錯誤している飼い主さんの参考に
動作がおかしい―初めて目にする行動への疑問
形状に関わる心配―誰かに聞きたい、確かめたい
羽毛に関する心配―美しい羽毛を保持するために
ペアや繁殖に関わる心配―ブンチョウらしく生きるために
飼い主の都合による心配―個人的ですが重大な問題です

著者等紹介

伊藤美代子[イトウミヨコ]
1963年高知県生まれ。1994年より文鳥ライターとしての仕事を始める。1級愛玩動物飼養管理士。日本飼鳥会会員。東京ピイチク会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まったん

6
文鳥を飼っている人だからこその疑問質問に丁寧に答えてくれている良書。今実際に気になっていたこともいくつか載っていたし、これから直面するであろうことも前もって勉強することができた。「文鳥が人間をとても好きになるのははっきりとした恋愛感情です。特別な愛情がない相手とは一切仲良くしないものだと思ってください」と書かれてあって、うちの子がわたしといる時にする行動などが信頼関係が築けている時にするものだと知れてすごく嬉しくなった。うちに来て幸せだと思ってもらえるようにたくさん愛情をそそいでいこうと思います。2017/04/18

りんご

1
もし飼育するならと、イマジネイションしつつ読みました。普通の飼育書とこの本があれば、安心して文鳥を迎えられるのではないかと考えました。2015/10/26

陽気なアホ魔女♪ゆっき~@只今出没減

1
文鳥初心者は勿論、文鳥について色々知りたい、文鳥好きな方に、他の育雛本の補助としてオススメしたい1冊。 「一般的に比べてウチの文鳥は…」「これって変?」「こういう時はどうしたら…」そういった感じの日頃の疑問や悩みが、この1冊である程度は解決、もしくは解るかと。 写真やイラストがあり、文章も解りやすく、緊急度まで書かれているので、病院へ行くべきかどうかの判断材料にもなって、飼い主と文鳥双方の様々な負担も軽減されるかと…。 個人的には1冊置いといて損はない、むしろ初心者さんに安心を与える1冊になると思う。2014/05/27

ほわっと

1
最後質問、とても共感できました。確かに文鳥さんはかわいすぎます(>_<)!!

ももかん

1
ペットを飼うひとにとってこういう本を定期的に読むのは当然と考えます。とりあえず文鳥と書いてあると読んどきます。何かの時に役に立つはず。うちの白文鳥の羽が本当は透明だったなんて初めて知りました。だからやっぱ読んどくべきなんだよね。長生きしてね。2009/08/25

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