出版社内容情報
学校で「魔女？」と恐れられる椎名さんと友達になった、地味系男子の優人。椎名さんの今度の相談は「なにものかに後を付け狙われている、呪われているかも!?」という件。その正体はイケメンで有名な下級生で…!?
内容説明
ぼくは優人。学校中で「魔女」と怖がられてる女の子、「黒猫さん」こと椎名さんと友達になったんだ。学園祭の準備が始まったある日、椎名さんのもとに大量の「呪いの手紙」が送られてきた。こんなに恨んでいるなんて、一体だれなんだ！？でも椎名さんは「この手紙は誤字だらけで黒摩術になっていませんね」なんてトンチンカンなことを言うだけ。あー、やっぱりほっとけない！犯人探しをはじめたぼくだけど…。小学中級から。
著者等紹介
秋木真［アキギシン］
静岡県生まれ、埼玉県育ち。『ゴールライン』（岩崎書店）でデビュー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
cooky
7
１日で読んでしまった。いや～最高だねぇ今回は、題名どうり、学園祭がメインのお話。新しい人も登場し、1巻よりも面白くなっております！2020/09/21
優
4
面白かったです2016/02/22
